お知らせ
ようこそ、科学教育センターへ!
  
   実施された講座の様子は、
     下記の「日誌」欄と
        マチコミのタイムラインに
           掲載していますので
               ご覧ください。
 
*************************************
      
新年度を迎え、科学センターも新たなスタートです。
 今年度も、214人という大勢の5,6年生の参加で開講しました。
6月7日(土)に、開講式を開きました。
酒井市長に来賓としてご挨拶を頂きました。
記念講演はヤマハ発動機SPV事業企画課の方にお越しいただき電動アシスト自転車の開発についてお話いただきました。
ヤマハ発動機SPV事業企画課の方には翌週6月14日にも
「電動アシスト自転車・電動車いすの構造、作動原理と試乗体験」
の講座を開いていただき、子どもたちは実際に電動アシスト自転車と電動車いすに乗って体験をすることができました。
 
 ***************************************************************
     ご家庭からの欠席連絡は
  連絡アプリ「マチコミ」でお願いします。 前日と当日のみ入力できます。
****************************************************************
    資料集(下記をクリック)
日誌

日誌

【科学センター】令和7年度の科学センターが始動しました!

6月7日に開講式が開かれ、今年度の科学センターがいよいよ開始しました!

5年生91人、6年生66人、合計157人でのスタートです。
1ヶ月が過ぎ、少しずつ子どもたちもセンターに慣れてきました。

6月の様子を紹介いたします。

 

理科・実験開講式

6月7日に開催された開講式。

前半は立川市長や教育委員長をお迎えしてご挨拶をいただきました。
後半の記念講演ではヤマハ発動機SPV事業企画課の方にお越しいただき、電動アシスト自転車の開発についてお話いただきました。

街中で見かける電動アシスト自転車の開発秘話に触れ、どんな問題にぶつかっても諦めずに商品として世界に広めた姿が子どもたちにとても印象に残っていました。

にっこり子どもたちの感想

  • 電動アシスト自転車を世界で初めて作ったのはヤマハだと初めて知った!
  • 問題がたくさんあったのに諦めずに乗り越えたのがすごかった
  • 女の人が乗りやすい工夫がされていた
  • 特許を独り占めしなかったところが「すてきだな」と思いました

 

理科・実験電動アシスト自転車・電動車いすの構造、作動原理と試乗体験

6月14日に開催されたヤマハ発動機SPV事業企画課による講座。

午前中は5年生、午後は6年生に参加していただきました。

乗り物の構造を教えていただくだけでなく、実際に電動アシスト自転車や電動車いすに乗ってみて、乗り心地や操作の簡単さを実感しました。

にっこり子どもたちの感想

  • お母さんが持っている電動アシスト自転車の乗り心地のよさなどを知れた
  • 立ちこぎもしなくても十分スピードが出て坂も楽そうでした
  • 自分もほしいなと思ってしまうぐらい速かった
  • 車いすのせっけい図はふくざつでおどろきました
  • 私は大きなけがをしたことがないので、あまり車いすに乗らないけど、電動だと初心者でもかん単に乗ることができるなと思いました

 

理科・実験電池のシステムと果実電池

6月28日と7月5日に開催された片江安巳先生による6年生の講座。

マンガン電池の構造や電流が流れるしくみなどを学び、果物ジュースを使って電流を流す実験を行いました。
乾電池などを使わなくてもジュースをつないでオルゴールを鳴らしたりプラレールを走らせることができたので、子どもたちは喜んでいました。

子どもたちの感想はまだ提出されていないため割愛いたします。

 

星各講座の様子

202506.pdf

0

【科学教育センター】ロボットプログラミング体験会 開催しました

ロボットプログラミングコース希望者を対象にロボットプログラミング体験会を開催しました。(8/26実施)

 

9月から始まるロボットプログラミングコースはチームでレゴブロックで宇宙エレベーターロボットを作り、ステーションへ荷物を確実に運ぶプログラミングをし、12月に行われる大会で発表します。

 

体験会では2つのミッションを行いました。

①時間内に宇宙エレベーターロボットの基本の形をつくる

②指定されたプログラミングを行い作動させる

 

 

科学センターロボットプログラミングコース卒業生の皆さんのサポートのおかげで、参加者全員ミッションを達成することができました。

 

一番はやくロボット作りに成功したチームにそのコツをインタビューすると・・・

午前のチームも午後のチームも共通して「役割分担をしました!」と回答がありました。

部品を探して渡す人、部品を受け取って組み立てる人を決めて作業したそうです。

 

卒業生サポーターのNくん(中3)は

「わからないところがあったら手を挙げて僕たちを呼んでください、と伝えたけれどみんな自分たちでがんばりたいという気持ちを強く感じて、すごいなと思いました」

と感想を述べていました。

 

 

0

【5年】東大CASTの「夏の科学祭」

今日から夏休みの学校もありますね。
科学センターも一学期最後の講座となりました。
今日は5年生の講座、東大CASTの「夏の科学祭」です。

東大生が3つの楽しい実験ブースを設けてくれたので、子どもたちは3つのグループにわかれて各ブースを順番に回りました。

テーマは
・薬の不思議!〜薬ってどうして効くの?〜
・空気の流れを体感してみよう
・植物の色の秘密を探ろう
です

 

薬の不思議では実験を通して薬が体に効く仕組みを学びました。
空気の流れを体感してみようでは、空気の流れを目で見ながら実感することができました。
植物の色の秘密を探ろうでは、光のしくみから植物の色の働きを知りました。

どのブースもわかりやすく、子どもたちも生き生きとした表情で参加していました。

これから夏休みが始まり、科学センターもしばらくお休みです。
夏休みの間、ぜひ身近なところで科学や自然に触れてみてくださいね。

次回は8月31日です。

5年生はプランクトンの顕微鏡観察
午前:第三・第五・第七・大山・上砂川
午後:第一・第八・南砂・松中
それ以外の学校は9月7日です

6年生は動物のからだのしくみ
午前:第三・第九・第十・西砂
午後:第一・南砂・松中・上砂川
それ以外の学校は9月7日です

0

【5年】ペットボトルロケットの理論と工作/【6年】電池のメカニズムと果物電池

本日の科学センターは全5年生の講座「ペットボトルロケットの理論と工作」(講師:猿渡厚史先生)と6年生「電池のメカニズムと果物電池」(講師:片江安巳先生)後半組です。

5年生の講座では、自分たちで作ったペットボトルロケットを校庭で飛ばす実験を行いました。
ロケット作りを楽しむだけでなく、水の量と飛ぶ距離を考えながら試行錯誤している姿が見られました。
屋上に飛んでいったロケットもありました。

 

 

6年生の講座では乾電池の中のしくみを学んだり、電池のしくみを再現して電流を流す実験をするなど、盛りだくさんの実験を行いました。


次回は7月20日(土)です。
下記の予定をご確認ください。

【6年生】
お休みです

【5年生】
東大CASTの「夏の科学祭」
(午前)第二・第四・第六・第八・第十・南砂・松中・大山・柏・新生
(午後)第一・第三・第五・第七・第九・西砂・幸・上砂川・若葉台

0

【科学センター・6年】あやつれ!競え!光と色のワクワク実験

本日の科学センターは全6年生の講座「あやつれ!競え!光と色のワクワク実験」(講師:鈴木まどか先生)です。

本日使ったのはフェナキストスコープ
パラパラ漫画が動く仕組みを体験しました。
似ているものにゾートロープというものがありますが、こっちの方がピンとくる人もいるかもしれません。

その他にも錯視やストロボ効果を体験し、止まっているものが動いて見える、動いているものが止まって見える、そんな実験をしました。

6年生講座

 

次回は7月6日(土)です。
下記の予定をご確認ください。

【6年生】
電池のメカニズムと果物電池
※まだ受講していない後半グループが対象です
(午前)第一・南砂・松中・上砂川
(午後)第三・第九・第十・西砂

【5年生】
ペットボトルロケットの理論と工作
(午前)第一・第三・第五・第七・第九・西砂・幸・上砂川・若葉台
(午後)第二・第四・第六・第八・第十・南砂・松中・大山・柏・新生

5年生は集金があります。

0