日誌

科学教育センター

 第八小学校では、土曜日に立川市立科学教育センターとして、市内の5・6年生が科学の楽しさを学んでいます。今年は過去最高の199人の応募がありました。
 6月30日は、2つの内容を実施しました。まず1つ目は「楽しい物理実験」と題して、望遠鏡を作ったり、光や空気の実験を行ったりしました。
 2つ目は「宇宙エレベーターロボットとプログラミング」と題して、ロボットが卓球のボールを運ぶプログラムをタブレットPCを使って作りました。

「楽しい物理実験」 講師の先生の実験
みんな真剣に見ています

望遠鏡を作ったり、空気砲の実験も行ったりしました。


「宇宙エレベーターロボットとプログラミング」
まずは班で協力して、ロボットを作ります。

子どもたちが作成したプログラムにしたがって
エレベーターのようにロボットが卓球のボールを運んでいきます。