日誌

鎧・兜体験(6年)

小江戸川越観光親善大使で川越藩火縄銃鉄砲隊保存会代表の

寺田図書助勝廣さんを講師にお迎えして、

6年生が戦国時代の鎧体験をしました。

寺田さんは小学生の頃から家紋の魅力にはまり、

江戸時代の文化に夢中になったそうです。

江戸時代の甲冑を修復したり、ご自身で作ったりしていらっしゃいます。

「飾るのではなく実際に着て触って感じてほしい」との思いで

触ったり身につけたりさせていただきました。

子どもたちからは、どうして興味をもったのか、

どのくらいの時間をかけて修復するのか、難しいのかなど

たくさんの質問が出ました。

武将たちが活躍していた時代の歴史を知るだけではなく、

好きなことを追い続けることの素晴らしさも学ばせていただきました。