日誌

「命の川」のお話(6年)

 10月17日(水)3・4校時、6年生が「タマゾン川」の著書で有名な「お魚ポスト」の山崎充哲先生をお迎えして、私たちをとりまく生き物や環境について学習をしました。山崎先生のお話を伺うのは、5年生の時に引き続いて2回目です。今回は、お魚ポストに届けられる生き物の命を、最後まで育てるために、自分たちにできること(学校で飼えるかどうか)を考えました。
 また多摩川について改めて知り、普段の生活で見直していくこと(お風呂のシャワーの使い方やトイレの流し方など)についても教えていただきました。
 第八小学校では、「持続可能な社会づくり教育」に取り組んでいます。地球や身の周りの環境についての学習を続けながら、自分たちにできることを考えていきます。

学校で生き物を飼うとしたら、どういう生き物が飼えるだろう。

多摩川を通して、たくさんのことを学びました。