日誌

うめのき村の四人兄弟

4年2組の道徳の授業。
担任の優しく心温まる読みかせの後、登場人物の【いちろうた(力もち)、じろうた(丁寧)、さぶろうた(動物に好かれる)、しろうた(天気が分かる)】について考えながら、子どもたち自身が、4人それぞれが自分の良さを生かし、協力して村を救うことができたことなどに気付きました(4人にはそれぞれ良いところがある)。
その後、自分の良さを今後どのように生かしていくかについて考え、発表した後、「私と鳥と鈴と」の詩を担任が読み、「自分の良いところを大切にし、これからも伸ばしていけるように」とのメッセージを残し、授業は終わりました。

自分の良さを今後どのように生かしていくかについて考えている様子。
友達に自分の良いところを書いた付箋をもらって、自分の良さを考える場面。

自分の良いところを大切にし、これからも伸ばしていけますように!!
みんなちがって、みんないい。