日誌

トップアスリート派遣事業

今日は、2016年に7人制女子ラグビー日本代表としてリオ五輪に出場し、

2024年パリ五輪ではレフェリーとして出場した桑井亜乃さんが八小に来てくださいました。

選手とレフェリー両方でオリンピックに出場したのは世界初ということです。

3時間目には、体育館で全校児童に「夢を叶えるために」という演題で

ご自身の体験をもとにお話を聞かせてくださいました。

『オリンピックに出たい』という夢を叶えるために、目標に向かって計画をたて、

練習に励んだお話を聞き、子どもたちからもたくさんの質問が出ました。

 

 

4時間目は6年生がタグラグビーを体験しました。

直接ご指導いただきながら、ミニラグビーボールを使って練習し、

後半は、チームに分かれて協力してゲームを楽しみました。

自分の言葉を信じて、目標をもってチャレンジすることの大切さを

教えてくださり、ありがとうございました。