日誌

科学センター 作文紹介⑨「動物のからだ解剖実験」

科学センター員の作文を紹介します
「動物のからだ解剖実験」(実施日:2021年9月4日)

おどろいたのは心臓の形は丸い形だと思っていたのですが、実際の形は三角形のような形でした。魚にも人にもある音のバランスをとる耳石は魚によって大きさが違い、マアジの耳石は米粒のような形をしていてとても小さかったです(第一小 Tさん)

 

魚の体のしくみがわかって、人も同じようにこれがあって、だからこれのおかげでこうすることができるのだな、と一つ一つの役割を果たしているしくみを知って、動物の体はなぜこうなのだろうと少し興味を持つことができました。先生が「ぜひ、魚のいらないところを見てみてください。」と言っていたので、私は焼き魚の目玉の部分をとって見てみました。科学センターで解剖するま全く興味のなかったものに関心を持ててうれしいです。(第五小 Mさん)