日誌

科学センター 作文紹介②「ペットボトルロケット」

科学センター員の作文を紹介します
「ペットボトルロケット」(実施日:2021年8月28日、9月18日)

他の学校の五年生と協力してペットボトルロケットを作りました。ロケットは最高50メートルも飛びました。水と空気をどのくらい入れるか考えて工夫しながら飛ばすことができました。(第十小5年 Sさん)

 

ぼくははじめ、水と空気では水が強いと思いました。しかし、空気がもれないようにしっかりテープをとめて作ったペットボトルロケットは遠くまで飛びました。空気の力はぼくが思っていたより強いとわかりました。空気の力を使っているものがあると思うので探してみたいです。(南砂小5 Hさん)

 

とても暑い中、みんなで作ったペットボトルロケットを、汗だくになりながら、一生懸命空気入れで空気を送ったのをよく覚えています。みんなでどうしたらよく飛ぶのかを考えたことがとてもよい思い出です。(松中小5年 Oさん)

 

おどろくことにこのペットボトルロケットの仕組みは本物のロケット同じ仕組みでした。ペットボトルを飛ばすのにも、水と空気のバランスをとてもよく考えないといけないので、巨大で重たい本物のロケットを飛ばすには、どれだけ大変で難しいことかと思い知らされました。(上砂川小 5年 Yさん)