日誌

会議・研修 【科学センター】開講式から9月の記録…学びを止めない

9月4日科学センターアドバンスコース

「動物の体のしくみ~アジの解剖~」を行いました(9月4日実施)

講師:柳原 俊郎 先生(東海大学菅生高校教員)

最初は恐る恐る魚にハサミを入れていた児童も
そのうち
「これが肝臓かな?これは何だろう・・」
「レンズ見つけました!」

そして、今回のメイン
魚類が体のバランスをとるための耳石を探しました
「耳石が取れました!」

みんな、魚のからだを調べるのに夢中になっていました。

密集を避け、広い図工室で実施


分かりやすいパワーポイントでの投影



一人一尾づつ、黙々と個別実験



最近は、学校でやらなくなった解剖実験に興味津々と取り組む



米粒の半分より小さい耳石を見事に取り出しました



第1回 ロボット プログラミング練習会

【ロボット プログラミング コース】
第1回練習会を開催しました(8/28実施)

1組3~4名のチームに分かれて基本の組み立てや
プログラミングの動作を学びました。

わからないチームのもとに、
高校生の卒業生サポートメンバーが
駆けつけて指導する様子が印象的でした。






※練習会の日程に変更があります。
次回は9/18(土)12:45~16:00 図工室にて
科学センターのおたよりを今週配布の予定です。


8月28日のベーシックコース「ペットボトルロケット」

「ペットボトルロケットの理論と工作」の講座をコロナ感染対策をしっかりとって実施しました。
はじめに、関口保司センター長から小惑星探査機はやぶさとロケットの仕組みのお話があり、講師の猿渡厚史先生のご指導のもと、ペットボトルロケットの工作を行いました。猿渡先生は、ペットボトルロケットの大ベテランです。
ペットボトルロケットとは、ペットボトルの中に空気を自転車の空気入れで圧縮させ、その力ではじめに入れてあった水を噴射させて飛ぶロケットです。
全員完成し、広い校庭に出て、次々と発射!!!夏の青空に、次々とカラフルなロケットが飛びました。
何回も工夫して調整し、50mくらい飛ばしたグループもありました。                          センター員は、宇宙への夢をふくらませました。                                                    二小、五小、六小、七小、九小、十小、南砂小のベーシックコースのセンター員は、9/18(土) 13:00~15:00 に実施します。午後なので時間に注意して来て下さい。500mlの炭酸飲料のペットボトルをわすれないように!
                                   発射!  飛んだ!!
                  空気をいっぱい入れるぞ!
        

第1回(6月度)講座を開催しました

科学センター第1回(6月度)講座を開催しました

●ベーシックコース
(6/19,6/26実施)
はんだ付け電子工作 光センサーグラデーションLEDライト
講師:緑川 裕己





「科学とアートの融合がステキ!
子どもたちが本当に楽しそうでした。」
(指導員:H先生)


●アドバンスコース
(6/26実施)
海の生態系とちりめんモンスターさがし
講師:中山 和人






「子どもたちの没頭している姿、印象的でした。
発掘するのは楽しいですよね。
自分の学校でもやってみたいと思いました。」
(指導員:K先生)


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第1回講座の記録をお子さんたちは科学センター手帳に
書くことが宿題になっています。
来月、提出されたらいくつか紹介したいと思います。

6/12にオンライン開講式を開催しました

・関口保司センター長のあいさつ
・小町教育長のビデオメッセージ
・事務局よりガイダンス
・岡村幸保先生のミニ科学実験(バランス)








ミニ実験は動画(YouTube)で見られます
https://youtu.be/pvjn7luWaTs


【おまけ・オンライン開講式の裏側】
9台以上のPCを駆使して100名×3回行いました。