日誌

科学センター 作文紹介⑦「美しいクロマトグフラフィー」

科学センター員の作文を紹介します
「美しいクロマトグフラフィー」(実施日:2022年1月15日、22日)

思い出深かったのは紙を水につけたときの変化の様子です。ピンクの場合、「ピンクのまま変わらないよ」と先生が言っていたけど、うすいピンク、こいピンク最終的にはサクラの花びらみたいになっていました。色が変わらなくても、変化に着目したらとっても楽しかったです。(第六小5年 Kさん)

 

完成したしおりに対して、一人一人に「きれいだね。」「上手だね。」などといった声かけをしてくれたので、とても嬉しかったです。科学について、あまり興味を持ちませんでしたが、今では自分から調べるようになりました。(第七小 Kさん)

 

混ざっている色を自分の手で調べられるというのがワクワクしました。しおり作りではコップの水をこぼしてしまい、びしょびしょになってしまいました。でも、それがまた良い味を出していて、今では大切な宝物になっています。(第八小 5年 Tさん)

 

色見本を見ながら、自分だけのしおりをつくりました。水をたらすまでどんなのになるかわからないけどお気に入りの一枚ができてよかったです。妹にもしおりを作ってプレゼントしたいなと思いました。(柏小5年 Tさん)