日誌

いろいろな鬼がいます

こんにちは!
2月もあっという間に一週間がたちましたね!


今週は節分もありました。


くわのみ学級で、図書の時間の後、
「鬼が来たんだ!」と教えてくれた子が。

なんと、教室に赤鬼がやってきたようです!


さっそく豆をぶつけて「鬼は外!」
どうやら逃げていったようで、HP担当は鬼に会えませんでした・・・。


別の教室でも豆まきをしていました!
ホワイトボードに貼ってある鬼の絵には、
自分の心の中にいる鬼(直したいところ、もっと良くなりたいところ)について書いてあります。
鬼に豆をぶつけることで、自分の直したいところを克服していこうという取り組みです。



こちらの教室は、鬼がずらり。
「節分まとあて」です。


よく見ると、鬼に名前がついています。
こちらでも、自分たちで考えた「心の中にいる鬼」を豆で倒していました!

「ゲームおに」をやっつけたら、ゲームのしすぎはなくなるかな??
みんな自分の生活をふり返り、改善していきたいところを真剣に考えていました!





さて、鬼をやっつけた話ばかりでしたが、
今日の読み聞かせでは、「泣いた赤おに」を読みました。

心やさしい鬼のお話です。

詳しい内容は本を読んでもらえたらと思いますが、

読みきかせのあと、
「赤おには人間の友達ができてよかったね」
「赤おにも青おにも優しいけど、かわいそう」
「青おにの手紙に感動した」
などの感想をたくさん発表していました。


鬼は鬼でもいろいろな鬼がいることを知った一週間でした。