日誌

2018年3月の記事一覧

朝会(ボランティアの方へのあいさつ)

本日の朝会では、登下校の見守りをしてくださっている『ボランティア・パトロール』の方と『けやきクラブ』の方をお招きし、代表児童によるお礼の挨拶を行いました。
今回は、2年生と6年生が代表となり、1年間の思い出や感謝の気持ちを伝えました。


十小の子供たちが、安全に登下校したり、けやきクラブで様々な体験活動をしたりできるのは、ボランティアのみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。今年度もあと少しですが、よろしくお願いいたします。また、来年度もよろしくお願いいたします。

そろばんの学習(3年生)

今週の火曜日から木曜日まで、日本珠算連盟から講師をお招きし、そろばんの学習を行いました。
今は、携帯電話にも電卓機能がついていることが多く、そろばんに触れる機会も多くはないと思いますが、日本の伝統的な計算補助具です。(一説によると1570年あたりには日本に伝わってきていたそうです。)
初めてそろばんに触れる子供も多く、興味津々で取り組んでいました。



そろばんを通じて、数や計算方法についての理解をまた深められました。
教えてくださった講師の先生方、ありがとうございました。

交流活動(1・6年生)

本日の2時間目、1年生と6年生の交流活動がありました。
以前、HPでもご紹介しましたが、6年生が作ってきた「プログラム」を1年生が体験しました。


6年生が2学期から、「1年生に楽しんでもらおう」「1年生の喜ぶ顔が見たい!」という思いで作り上げてきたプログラムです。
その思いは、しっかりと1年生にも届いたように感じます。
相手のことを考えて話したり、作ったりする、6年生はとてもいい経験ができました。
1年生は素敵な先輩たちと楽しく学習することができましたね。

送別スポーツ大会(5・6年生)

本日の3・4校時に、『送別スポーツ大会』が行われました。
十小では、毎年行っている行事の一つで、5年生が企画し、6年生とスポーツを通じて交流します。



「しっぽ取り」「リレー」「ドッジボール」等の種目を通じ、交流を深めることができました。
5年生は、6年生に安心して卒業してもらえるように、成長した姿を見せられたようです。

読み聞かせ(ラスト)

毎週火曜日の朝は、隔月で『読み聞かせ』の日になっています。
本日は今年度最後の『読み聞かせ』でした。






読み聞かせには様々な効果があるといわれています。例えば、知識力・発想力・想像力・コミュニケーション能力・思いやり・論理的な思考等です。
自分からすすんで様々な本に触れる機会のある児童は、自分で獲得できることも多いのですが、本に触れる機会の少ない児童やジャンルの幅が広げられない児童にとっては、この読み聞かせの時間は本当にありがたいものです。また、朝の時間に集中して聞き入ると授業への入りもとてもスムーズになります。
お忙しい中、本を選択し、練習し、読み聞かせをしてくださった保護者の皆様、1年間本当にありがとうございました。