文字
背景
行間
日誌
2021年11月の記事一覧
社会科見学(4年生)
10月29日(金)4年生は羽村市へ社会科見学に行きました。
見学地は、「羽村市郷土博物館」と「羽村市取水堰(はむらししゅすいせき)」です。
見学地は、「羽村市郷土博物館」と「羽村市取水堰(はむらししゅすいせき)」です。
「羽村市郷土博物館」では、学芸員の方のご説明や展示見学などを通じて、羽村の自然や
地形と多摩川との関わりを通して、縄文時代から江戸時代までの羽村の歴史や、江戸・東
京へ生活用水を送り続けていた玉川上水の仕組みや足跡について学びました。そして、明
治から大正にかけての養蚕の隆盛から、第二次世界大戦後の農地解放と村の立て直しや都
市建設までの、近現代の羽村の歴史も歩みをたどりました。
「羽村市取水堰」では、秋空の下、現地で取水堰の構成や歴史、役割などについて学習し
ました。
~羽村市取水堰について~東京都水道局HPから
羽村取水堰は、多摩川の河口から上流約54㎞に位置し、川をせき止める投渡堰、固定堰、ました。
~羽村市取水堰について~東京都水道局HPから
魚類が行き来する魚道及びせき止めた水を取り入れる第1水門から構成されています。
羽村取水堰は玉川上水と同時に建設され、承応2(1653)年に完成しました。玉川上水は、
江戸の人口が増えたため幕府が多摩川の水を江戸に引く計画を立て、当初は国立の青柳付
近、次いで福生の熊川付近に取水口を設けましたが失敗し、現在の羽村地点となりました。
江戸の人口が増えたため幕府が多摩川の水を江戸に引く計画を立て、当初は国立の青柳付
近、次いで福生の熊川付近に取水口を設けましたが失敗し、現在の羽村地点となりました。
(中略)
取水した原水は、村山・山口貯水池や小作浄水場へ導水しているほか、玉川上水路を経て、
東村山浄水場にも導水しています。
写真は、羽村市取水堰での見学の様子です。
東村山浄水場にも導水しています。
写真は、羽村市取水堰での見学の様子です。
新着情報(校長室の窓より)
新着情報(学校のできごと他全て)
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
サイト案内
訪問者数
4
3
1
0
4
7
6