日誌

2023年9月の記事一覧

運動会(児童鑑賞日)

 明日の保護者鑑賞を前に、今日は9時から児童鑑賞が行われました。全校児童が見守る中、どの学年ブロックも一生懸命表現を披露しました。熱中症対策を考慮しながらの児童鑑賞でした。明日は保護者の方や地域の方をお招きしての運動会です。今日のように、がんばってくれるでしょう。明日はどうぞお越しください。

 

 

図書ボランティア活動

 毎週木曜日は、図書ボランティアの皆様が来てくださいます。朝や中休みの読み聞かせの他にも、子どもたちが図書室に来たいなと思ってくれるよう、室内を装飾したり、傷んだ本の修復をしてくださっています。また、ベルマークの集計などもやっているそうです。集まったベルマークを枠に沿って切る作業は、大変そうに見えましたが、和気あいあいとなさっていました。集まったベルマークで図書の本を交換することもあるそうです。いつもありがとうございます。

 

教育実習生研究授業(2年)

 今日の2時間目に2−2で、教育実習生の川井先生の研究授業がありました。交代で担任の先生方も参観に来られ、助言等のメモを取っていました。こうして、未来の先生を学校をあげて応援しているのだなと思いました。授業は道徳です。生きることを喜び、生命を大切にしようとすることをねらった「ぼく」という教材を使っていました。自分や友達の良いところを見つける交流の場面もありました。道徳は「種」を撒く授業です。子どもたちの心の中にも響いたのではないでしょうか。この経験を活かして、ぜひ良い先生になってほしいですね。

 

本日の朝会

 今日は、何か月ぶりかに朝の時点で熱中症指数が「注意」でした。校長先生のお話も「今朝はとても涼しく、ようやく秋が訪れてきました」から始まりました。「運動会まであと少しになりましたが、一日ごとに上手になっています。先回お話した「心を一つに」を合言葉に動き方も揃ってきました。本番の運動会で100%の力を出すために、よく寝ること、よく食べることこの二つを守り、自分で自分の体をしっかり管理してください。」と話されました。その後、全員で運動会の開会式の「礼」の練習をしました。おはようございますと言った後に礼をする練習です。4年ぶりの全員揃っての開会式になりますので心を一つにして取り組んでほしいと思います。

 

小中連携(2中職場体験)

 小中連携の一環として、9月21日と22日の2日間、二中の生徒2名を「職場体験」で受け入れています。今日は初日でした。午前中は4・5年生の教室に入り、見学等を行いました。子どもたちは、お兄さん、お姉さんが来てくれて声をかけたり、中休みに遊びに誘っていたようです。午後は用務主事さんと一緒に、側溝の清掃をしました。真剣にがんばっていました。この体験を通して、働くということの意義や働く人々の思い等に触れられますね。また社会のマナーなどの習得の理解にもつながると思います。生徒の方々にとって貴重な体験になりますように。

指導課訪問

今日は指導課から、課長さん始め統括指導主事の皆様の学校訪問がありました。全学級を回られた後、5時間目は4−1の授業をご覧になりました。「水害から暮らしを守る」という社会科の授業です。タブレットを取り入れた授業でした。その後の協議会では、指導・講評をいただきました。4−1はもちろん、どの学級もいつもと変わりなく落ち着いて授業に参加していました。  

                                          

 

タブレットタイム(全学年)

 今日の朝の時間は、タブレットタイムでした。1ヶ月に3〜4回行っています。1年生も2学期からタブレットを使い始めています。今日は2回めです。6年生が教室に来て使い方を一人ひとりに教えてくれました。とても優しくわかりやすいように教えていました。1年生もそれに応えて一生懸命操作をしていました。見守る6年生もとても頼もしくみえました。

立川市民科体験授業(5年)

 今日は、5年生の農業体験の授業がありました。この地区にお住まいの畑のプロ山川さんから、野菜の育て方を教えてもらいました。作業の流れや世話のしかたなど、いろいろ教えてもらいました。今日は暑い中でしたが、山川さんが畑の表面をマルチシートで覆ってくださいました。マルチシートを覆うことで、雑草が増えるのを防いだり、土壌水分を適度に保ったりするそうです。来週は、かぶ・大根・じゃがいもなどの種を子どもたちが撒くそうです。順次他の野菜も増えていくようです。暑い中ありがとうございました。

食育(6年)

今日は、立川市の共同調理場の栄養士さんが6年生に食育の授業をしてくださいました。

「1食分の給食の献立を考えてみよう」という内容です。献立を考えるにあたり知っておきたいことのお話がありました。①生物は使わない②バランスの良い献立にする③野菜やきのこは7種類入れる④アレルギーを起こしやすい食材は避ける、などです。改めて、日頃いただいている給食がいろいろと配慮されていることを感じます。これからクラスで献立を考えるそうです。3学期には6年生が立てた献立の給食が出るそうです。楽しみですね。

         

認知症サポーター養成講座(4年)

今日は、地域の福祉関係の方々が「立川市民科」の授業の一環として、「認知症ってなあに」という講座を開いてくださいました。

年齢を重ねるとどんな変化が現れるのか考えさせたり、それはなぜ起こるのかを分かりやすく説明してくださいました。

高齢者の方は人生の大先輩であり、いろいろなことを経験し生きる知恵もたくさんもっていらっしゃることも触れておられたのが、印象的でした。まとめとして「こんなときどうする?」道に迷っている様子の高齢者の方を見かけたら、の問いに対しては「驚かせないように、前から声をかける」という発言もありました。そんな時は勇気を出して声をかけたり、周りの大人に知らせると良いとお話がありました。