文字
背景
行間
日誌2022
学校のできごと
道徳授業地区公開講座
16日(土)に道徳授業地区公開講座を実施しました。
2時間目と3時間目に全学級で道徳の授業を公開しました。
各学年の子供たちに即した内容で、また、役割演技やペアで話し合う場面など、授業も工夫して行われました。
子供たちも教材を通して真剣に考えていました。
4時間目は、講演会でした。
立川市手をつなぐ親の会「ひこうき雲」のみなさんをお招きして、「目に見えない障がいをもった子供たちの生きづらさ」をテーマに、体験を通したお話をいただきました。
ゲームのキャラクターに扮したお二人の会話はキャラクターの使う言語で行われます。それを知らずに一緒に会話に加われば、何を言っているのか全く理解ができない。実は、相手の話をきちんと聞き取ることが苦手な人には、このような状態の人もいるのだそうです。
これはペットボトルをいくつか重ねて底をのぞき込んでいます。
物の見え方に困難を感じている方の疑似体験です。
最後は手袋を二重にはめて、折り紙の鶴を折る体験です。
このように外見ではわからないが、様々な困難を抱えている方がどのように感じているかを体験を通して学びました。
そのような方には上記のような対応が良いとのことでした。
これからの関わり方の参考になったとても良いお話でした。
2時間目と3時間目に全学級で道徳の授業を公開しました。
各学年の子供たちに即した内容で、また、役割演技やペアで話し合う場面など、授業も工夫して行われました。
子供たちも教材を通して真剣に考えていました。
4時間目は、講演会でした。
立川市手をつなぐ親の会「ひこうき雲」のみなさんをお招きして、「目に見えない障がいをもった子供たちの生きづらさ」をテーマに、体験を通したお話をいただきました。
ゲームのキャラクターに扮したお二人の会話はキャラクターの使う言語で行われます。それを知らずに一緒に会話に加われば、何を言っているのか全く理解ができない。実は、相手の話をきちんと聞き取ることが苦手な人には、このような状態の人もいるのだそうです。
これはペットボトルをいくつか重ねて底をのぞき込んでいます。
物の見え方に困難を感じている方の疑似体験です。
最後は手袋を二重にはめて、折り紙の鶴を折る体験です。
このように外見ではわからないが、様々な困難を抱えている方がどのように感じているかを体験を通して学びました。
そのような方には上記のような対応が良いとのことでした。
これからの関わり方の参考になったとても良いお話でした。