日誌2022

2017年12月の記事一覧

2学期終了

25日(月)2学期の終業式が行われました。
音楽会や研究発表会、八ヶ岳自然教室など、各学年とも行事が盛りだくさんの学期でした。
児童代表の1年生が2学期頑張ったことを発表しました。

堂々としっかり発表できました。1年生も立派に成長しました。
また、6年生の代表児童から、SNS児童会サミットの参加報告もありました。
さて冬休み。年末年始の伝統行事とともに、新年を新たな気持ちで迎えてほしいです。
よいお年をお迎えください。

人権標語

12月は人権週間の月です。
学校では各学級で人権標語づくりを行いました。
各学年から代表作を一つ選び、集会の時間に発表しました。
「ひろげよう みんなのえがおと たすけあい」(1年)
「友だちが いっしょにいるから がんばれる」(2年)
「ありがとう 心ににっこり 花がさく」(3年)
「思いやり みんなの心と つながろう」(4年)
「スマホ以外も 見て助けるのが 思いやり」(5年)
「だれがえらい そんなのおかしい みな同じ」(6年)

誰に対しても平等に思いやりの気持ちをもって接していきたいですね。

美化委員会発表集会

14日の柏タイムは、美化委員会の発表でした。
美化委員会からは掃除の仕方やごみの捨て方について、全校児童に向けて正しく行ってほしいという願いを込めて、クイズ形式で考えてもらいました。





美化委員会の皆さん、ありがとうございました。

代チャンカップ

7日の柏タイムは、代表委員会企画「代チャンカップ」を行いました。
内容はクラス全員で手をつないで輪になって、フラフープを順にくぐっていくゲームです。決まった時間内に何人がくぐれるかを競います。











チームワークが問われる競技だけに、クラスのみんなで力を合わせて頑張りました。
さて、優勝は・・・3年1組でした。おめでとうございます。

オリ・パラ教育講演会

7日(木)、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、サッカープロフェッショナルレフェリーの西村雄一さんを講師にお招きして、お話を聞きました。
西村さんは、サッカーワールドカップの主審を務めるなど2014年まで国際審判員と津役し、現在はプロフェッショナルレフェリーとしてJリーグでご活躍しています。
西村さんからは、夢をもつことの大切さ、ルールを守ることの大切さ、チャレンジ精神などについて、ご自身の経験とともに子供たちに語りかけてくださいました。



また、サッカーワールドカップで実際に使用されたサッカーボールを持ってきてくださったり、ユニフォームを展示してくださったりと、普段手にすることができない貴重な用具を見せていただきました。





スポーツを通してフェアプレーの大切さを教えていただいた貴重な講演会でした。