【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

3年市内見学①

12月2日(木)に3年生は社会科(立川市民科)の学習で、立川市内の見学に行きました。バスで、まず学校給食調理場に行き、調理の実際を見るグループと動画で調理場の全体を学ぶ2つのグループに別れて見学しました。実際に調理をしているところを見学コースから見ましたが、思った以上に大きな釜や洗い場のラインなどに驚きました。体験コーナーでは大きな調理器具など、持ち上げるだけでも大変なことだと実感できました。多くの方々の手がかかって、安全でおいしい給食が学校に届けられていることがわかりました。
  
  
  

動物

ゴールデンタイムのテレビを見ていると、動物を素材にした動画投稿が花盛りですね。という事で、わたしも先日吹奏楽部の発表を聞きに行ったららぽーとで見付けた動物の投稿です。真ん中のサンタとトナカイは、ペットボトルのキャップで作った立川女子高校美術部の作品です。ちなみにトナカイは英語では「Reindeer」。Reinは手綱のことです。トナカイはアイヌ語の「トゥナカイ」が語源の日本語だそうです。
  

道徳の研究授業

12月1日にあった、立川市小学校教育研究会(立小研)の道徳部の3年生での研究受業の様子です。他校の先生達が見に来たぐらいでは、全然緊張なんかしていませんね。丸い紙は、自分の気もちを表す気持ちメーターです。国語なんかでも使います。
  
  

オリ・パラ講演会 右代選手

11月26日(金)に、オリンピック選手の右代啓祐(うしろけいすけ)さんが来校し、講演会をしていただきました。右代選手は十種競技で日本記録をもち、オリンピックにも2回出場(リオ・オリンピックでは日本選手団の旗手)、世界大会にも何度も行っている、陸上競技ではレジェンド(伝説的人物)なんです。講演に入る前に、身長196cm、体重95kgという、その大きさにまずビックリ。講演の中で、ハードルや高跳びの実演もあり、本物のオリンピック選手の身体能力に、更にビックリでした。
  
  

九中訪問

11月25日に6年生は小中連携活動で、立川第九中学校を訪問しました。最初に授業の様子を見せていただき、中学生の真剣な授業態度にちょっと気の引き締まる思いでした。ウキウキしていたのは元担任だけです。その後、体育館で校長先生のお話、生徒会から学校全体のこと、各部活から部活動の内容の説明がありました。入学までの四ヶ月は、希望と不安と両方の気持ちでしょうね。