【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

ヒロシマ

今日は広島に原子爆弾が落とされて76年目の「原爆の日」です。オリンピック前にIOCのバッハ会長が広島を訪れた事がニュースになっていましたが、個人の感想の域を出なかったのは残念です。オリンピックは別名「平和の祭典」とも言われています。そんな中での原爆の日に「何か」があってもよかった気がします。写真は13年前の原爆の日(たまたまで)に、広島に行ったときのものです。
  
  

たんぽぽ学級、1年生交流会

1年生とたんぽぽ学級の交流会が7月にありました。たんぽぽ学級のことや、お友達のことをよく知ってもらうのがねらいです。すずかけホールで、たんぽぽ学級の自己紹介、たんぽぽ紹介クイズ、1年生の発表のあと、一緒にゲームをしたり歌を歌ったりして楽しく過ごしました。ちなみに雨の日の中休みは、たんぽぽ学級に遊びに行っていい日で、1年生は月曜日です。スペースの都合で20名までだそうです。
  
  

水泳

7月中の1年、5年の授業風景です。コロナの今年は、とにかく水に慣れることが最優先。実施の時数によっては、ペットボトルを使って水に浮く練習をした学年もあります。ペットボトルを使っても、浮き続けるのは結構大変だというのが子供たちの感想です。そういうことにあわないように注意するのが、一番大切なことのようです。
  
  

草取り & 収穫

2年生が生活科で育てている野菜畑の学級園の草取りを、終業式の日に行いました。畑の周りの芝生が刈り込まれていて、上を歩くだけで気持ちがよく、思わず寝転がったり走りだしたくなるのもわかります。しばらく手入れをしていなかったので、雑草はだいぶ手ごわかったけど、ピーマンがどっさりと収穫できました。
  
  

小中連携 九中生の見学

7月13日に、小中連携活動の一つで、立川九中の三年生が新校舎の見学に来ました。九中の三年生のほとんどが若葉台小の第1回の卒業生です。新しい学校づくりに力を尽くしてくれた卒業生は、新校舎に入れなかったことは残念だけど、自分たちの母校が素晴らしい施設になったことを見て、ちょっと誇らしげでもありました。
  
  

最終日の学活

終業式の日のクラスの様子です。通知表以外にも学校だより、生活指導通信、宿題の確認などの配布物や返却物などもあり、結構忙しそうです。
  
  

太鼓②

6年生が総合的な学習の時間に取り組んだ和太鼓は「三宅太鼓」です。三宅太鼓は東京都伊豆諸島の三宅島、神着(かみつき)地区に200年も前から伝わり、牛頭天王祭(ごずてんのうさい)にたたかれる太鼓です。低い位置に構えて両面から打ち込む力強さが特徴です。6年生は去年も太鼓に取り組んでいるので、写真に撮るとかっこよく見えます。
  
  

リモート終業式

7月30日の1学期終業式は、児童代表の言葉担当の2年生以外はリモートで実施しました。リモートの長所短所を校長先生に聞いたところ、長所は天候を気にせず少し長めに話せるところで、短所は話に対する反応がわからないところだそうです。担任のない教員もそれぞれの場所で視聴します。
  
  

応援②

3~6年生も、本当はオリンピック観戦に出かける予定だった日に、すずかけホールで立飛ホールディング所属のフェンシング日本代表の江村美咲選手のビデオレターをみんなで見るなどして、応援気分を味わいました。こんなことでも、大人になったときに、東京オリンピックの思い出として覚えていてほしい気がします。
  
  

オリ・パラ応援グッズ

オリンピックもあと1週間です。子供たちには「応援を!」と終業式でも話をしましたが、自分自身は、選手の活躍、失敗に一喜一憂しないように、なるべく生放送は見ないようにして、ニュースや結果の分かっているものを中心に見ています。学期の終わりにパタパタと応援グッズが送られてきました。下敷きのようなものは「遮光板」だそうです。これでは、昨日のような陽ざしは防げませんね。学校での応援で正解でした。
  
  

絵本コラボ給食

今年から始まった給食企画が「絵本コラボ給食」です。その1回目が6月23日にありました。コラボする絵本は「バムとケロのにちようび(著:島田ゆか)」で、絵本の中でバムとケロがたくさんのドーナツをつくります。その日の朝「放送があった方がいいなぁ」って校長先生が放送委員にお願いしたら、急きょお昼の放送が実現しました。練習もなしで、画像の操作も、読み聞かせも完璧。放送委員、すごすぎ!!
  
  

小中連携 学習ボランティア

立川九中との小中連携活動の一つとして、夏休みの学習ボランティアを、ここ数年実施しています。今年は小中の終業式がずれたせいか、例年よりも多くの九中生が参加してくれて、主に1,2年生の教室で算数や国語の学習補助をしてくれました。ちょっと前まで若葉台小の子供たちだったのに、成長の様子が見られて、教員にとってもうれしい活動です。そういうこともあってか、校長先生自ら出席や担当確認をしていました。
  
  
  

水道キャラバン

7月13日(火)に4年生は東京都水道局の出前授業「水道キャラバン」を実施しました。水道キャラバンは安全でおいしい水が蛇口に届くまでを理解し、水道への関心を高める、寸劇・映像・実験などを取り入れた広報活動です。オリンピックに来た選手が、日本の水道水の素晴らしさに驚いたそうですが、蛇口から直接水が飲める国は、世界中でも多くありません。そのための苦労があることも学んび、水を大切にする気持ちが生まれたことでしょう。
 
 
 水道キャラバンの写真の転載は禁止されています。

終業式の朝

7月30日が終業式でした。最後の1日なので、朝の登校の表情には、ちょっとのんびりした感じがしました。
  
  
  

ヘチマ

4年生が理科で栽培しているヘチマが、花盛りです。いつもなら夏休み期間で、ヘチマの花盛りを見ることは少ないのですが、今年はよく見られました。ツルを伸ばして、ヘチマ棚を飛び出して実がなっています。屋根の付いていない謎の棚(デザインだそうです・・)が役に立っています。
 
 

終業式

4月に校舎の移転があり、スタートが1週間遅れたため、今日が1学期の終業式でした。児童代表の言葉が2年生だったので、2年生だけが体育館に集まり、後の学年は教室でリモートでの終業式でした。校長先生からはオリンピックでの10代の活躍を紹介して「若いからできないと思わないで、やってみよう」という話がありました。もう一つは「命の大切さ、命を守ること」というお話でした。
  
  

ユリの花

気が付けば長かった7月もあと数日で終わります。7月と言えばユリの花の季節です。上段の白いのは立川九中の中庭で、オレンジのユリ(コオニユリ)はけやき台団地で見かけました。下の二つは国立駅へと続くハケ道の農家さんの庭先のものです。コオニユリ以外は、最近の園芸種のようです。
 
 

ゴムの力 3年生理科

3年生理科「風やゴムの力」の単元の学習の「ゴムの力」編です。教材の模型の車を、今回はゴムの力で走らせる実験です。どうしたら遠くまで走るか、考えて工夫しました。
  
  

卒業生の校舎見学

若葉台小学校の1回卒業生は、立川九中の3年生になります。九中生のほとんどが、若葉台小学校の卒業生ですが、新校舎には入れませんでした。なので、1回ぐらいはということで、見学会をしました。まずは7月6日に2年生が見学に来ました。ただ見学するだけでなく、新校舎を生かして、小学生と中学生が、または地域のみんなで「何ができるだろうか」と考えながらまわりました。立川市民科の一貫です。
  
  

太鼓

5.6年生は7月14日から、総合的な学習の時間に、日本の伝統楽器の和太鼓の学習・体験をしています。演奏を通し、和楽器に興味をもち、日本の伝統芸能への理解を深めることが目的です。和太鼓は学校での所有数が少ないので、市内の他校から借りてきて、取り組んでいます。