【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

九中の校庭改修工事

夏休み期間、立川九中では校庭改修を行っています。校庭での部活動が出来ないので、サッカー部、陸上部が若葉台小学校に来て練習をしていました。サッカー部の練習には、地域のサッカーチームの小学生(若葉台小の児童)も混じっていて、猛暑の中、熱中症に気を付けながら、練習やちょっとしたお手伝いなど元気に活動していました。
  
  

7月末の6年生算数の授業です。影の長さから、習った「比」を実際に使って、校庭の柱の高さを求めるという内容です。パソコンをどう使っているのかは聞き損ないましたが、校庭でも有効活用しているようでした。
  
  

ヒマワリ

豪雨の被害に遭われた皆さんにお見舞い申し上げ、被害がこれ以上を広がらないことを祈ります。それにしても、先週は猛暑、今週は豪雨とどうしてこうも極端なんですかね。やっぱり「温暖化」とかと関係があるのでしょうか。今日は8月15日で終戦記念日です。この日を過ぎると夏休みもあと半分。夏の花、ヒマワリも少しずつ勢いを失っていきます。
  
  

通知表③

夏休み前日の終業式のニュースが新聞に載ると、だいたい通知表を手渡されている写真がのります。そんな感じの写真がほしかったので、ちょっとだけ演出しました。中を一斉に見ているのは成績ではなく「名前が間違っていないかチェックして」と声かけてみた結果です。
  
  

水泳指導 終わり

7月28日の6年生で、今年度の水泳指導は終わりでした。コロナ感染防止のため、1回に入る人数を減らしたため、全体として回数が減り、天候によって1回も入れなかったクラスが出てしまったのが残念でした。学校の授業の中で泳力を付けるという水泳指導も曲がり角に来ているのかもしれません。卒業アルバム用の写真も撮りました。
  
  
  
                盛大な水しぶきは・・・まさか・・・担任が・・・落ちたか・・・落とされたか

太鼓④

5年生の総合的な学習の時間の「和太鼓体験」は、神奈川県三崎地方に伝わる「ぶちあわせ太鼓」に取り組みました。3時間計画なので、だんだんとリズムも取れて音がそろい、というところでおしまいになり、みんな最後は「もうちょっとやりたい!」という感じでした。
  
   

空の青 海の青

海が青く見えるのはなぜだか知っていますか。それは、空の青さを映しているからというのは不正解で、水の分子は赤い光を吸収し、逆に青や緑の光は散乱しやすいので、海の中で吸収されず表面で反射するからだそうです。若葉台小のプールが青いのは、ステンレス製なので、たぶん空の青さを映して青いのだと思います。場所によっては、太陽光を反射して、ギンギラギンに見えることもあります。写真は2年生の水泳指導の様子です。
  
  

盆の入り

今日は盆の入りです。お盆には7月15日前後の新盆(にいぼん)、8月15日前後の旧盆があり、地方によって新盆か旧盆に分かれます。新盆は関東地方、それも特に東京、神奈川が中心だって知っていましたか。私は多摩地区の出身なので7月のお盆が当たり前なのですが、それが全国的には珍しいことだとは気が付きませんでした。写真は先月、国立駅のバスロータリーで見かけた盆飾りです。
 
 
ついでの写真は、近くに落ちていた、なぜか片方だけの長靴です。

読書でも・・・

こう連日暑くて、しかもコロナで外出もままならないのでは、家にこもって、適切に冷房や扇風機を使って、読書でもするのが一番かもしれません。ある調査では30年前に比べて子供の読書量は三分の一に減っていて、その代わり増えているのがゲームと動画視聴だそうです。学校での読書の様子を見ていると、読書が嫌いなわけでもないようですので、要は環境と時間の使い方ではないでしょうか。
  
  
  

気ままに②

自分の好きなスペースで気ままに学習できるのは、新校舎設計のねらいどおりでもあるのですが、同時に1人1台PCの威力を実感します。今までの教育の概念をぶち壊す「破壊力」と言ってもいいかもしれません。写真は教室、パオ(教室内の小スペース)と図書室に大階段でつながる学習閲覧室での様子です。
  
  

残暑お見舞い

昨日は、最高気温が八王子で39.0℃、府中で37.8℃だったので、たぶん立川でも37℃を越えたと思います。こんな日のために、夏休みはあるのでしょうが、夏休みといえども昔はもっと穏やかな暑さだったような気がします。学期中の水泳指導の様子ですが、防水カメラで水中でも撮影してみました。写真から涼しさを感じてくださいね。
  
  
  

気ままに

十年ぐらい前、外国の学校の報告で、子供たちが自分の好きなところで気ままに勉強をしている写真を見た記憶があります。そのときは「これで大丈夫なのかなぁ・・・」と思いましたが、今、それが若葉台小でも当たり前に見られるようになりました。でも「大丈夫なのかなぁ」と思うことはありません。しっかりと力になっています。写真は図書室内の大階段、じゅうたんや畳敷きの小部屋の様子です。
 
 

たんぽぽ学級 プール

今日は猛烈に暑いですね。猛暑、激暑、酷暑といくつ言葉を並べても足らない暑さです。少しでも涼しげにということで、プールの写真です。学期中のたんぽぽ学級の水泳指導の様子です。ペットボトルを使っての浮く練習をしました。
  
  

小中連携 学習ボランティア②

立川九中生の学習ボランティア活動の様子です。算数・国語以外にも残って大掃除を手伝ってくれた生徒もいます。九中の校長先生、副校長先生も活動の様子を見にいらしたので、6年生の教室にも足を運んでいいただき、来年九中入学予定の子供たちの様子もみてもらいました。
  
  
  

おおきなかぶ

1年生国語の「おおきなかぶ」の授業風景です。おおきなかぶはロシア民話をもとにしたお話しで、1年生の教科書にはよく出てくるのですが、教科書会社によって内田莉莎子訳と西郷竹彦訳との2種類があり、挿絵も違います。立川市が使っている光村図書のおおきなかぶは西郷訳だそうです。動作化することで、読みが深まり表現力が高まります。
 
 

太鼓③

オリンピックが終わってしまいましたね。閉会式のセレモニーも、あれはあれで今の日本を表しているのでしょうが、もっとたくさんの日本的なものも紹介してほしかった気がしました。例えば、疫病退散の祈りを込めて、日本中から太鼓を集めてきて打ち鳴らすとか・・・。若葉台小の太鼓は、後半は音楽室でやりました。
  
  
  

山の日

今日は「山の日」の祝日です。オリンピックの閉会式に合わせて、去年・今年だけ移動してありますが、本来は8月11日です。祝日法では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としていますが、8月11日が何か山にちなんだ日ではありません。新校舎からはどの教室からも富士山が良く見えますが、なんと言っても校庭からも見えるのは、今の時代では貴重な眺望です。
  

立秋

昨日は二十四節気の立秋でした。あくまで暦の上での話です。この時期の暑さは今も昔も変わりませんので、立秋以降は「残暑」という言葉があるわけです。俳句の季語で言えば「残暑」はもちろん秋の季語です。アサガオや台風も秋の季語です。
  

通知表②

どこで渡すとしても、全教員の共通しているのが、渡しながら必ず一声かけているところです。よかった点をほめ、課題は励ましです。
  
  

通知表

通知表を渡すときは、教室の外スペース派とパオ派に分かれるようです。パオの出入り口に座り廊下に向けてという先生が一人だけいました。