日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

土砂降り

昨日の朝の通学時間は土砂降りにぶつかってしまいました。校庭も池のようだし、長靴の中までぬれてしまった子もたくさんいて、教室には洗濯物のように、濡れたものが乾かしてありました。昔は黒とか黄色しかなかった長靴も今時は、いろいろなデザインがあるのですね。
  

教員の健康診断

 教員の健康診断の実施は法律で定められていて、「学校保健安全法15条(職員の健康診断)学校の設置者は、毎学年定期に、学校の職員の健康診断を行わなければならない。」となっています。学校の設置者とは若葉台小でいえば立川市のことです。この日の結果で、食生活の改善や運動習慣の指導をされたりするので、みんな、一応神妙な顔をしています。
  
  

1.2年生 交通安全教室

4月19日(木)に、1.2年生の交通安全教室がありました。立川警察署の交通課の方や地域の駐在さんにも来ていただき、交通ルールと、道路を横断するときの注意などを教えていただきました。そのあと校外に出て、実際に交差点を歩きました。多くの保護者の方にも、ボランティアとしてお手伝いいただきました。ありがとうございました。
  
  

アセビ

市役所からの帰り道に、白くて可愛らしい花を見かけました。房のほうが「アセビ」で、もう一方は「ドウダンツツジ」の花です。アセビは漢字では「馬酔木」と書き、馬が食べるとふらふらになるような毒があるそうです。両方がよく似ているのは、どちらもツツジ科の植物だからでしょう。今が盛りの「ツツジ」とは似ていないのに、同じツツジ科なのは不思議な気がします。ちなみにアセビは、1300年前にできた「万葉集」の歌にも詠まれるぐらい、昔から親しまれている植物です。
  

アレルギー対応研修

 先週から全学年での給食が始まりましたが、それに先立ち、全教員でアレルギー対応の研修を実施しました。アレルギーのある児童の確認方法や対応給食を確実に出す手順などを確認し、いざに備えて「エピペン」の使用方法の研修もしました。でも、まずはエピペンを使うような事態にならないよう、チェック体制をしっかりとしていきます。