【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

残暑お見舞い

昨日は、最高気温が八王子で39.0℃、府中で37.8℃だったので、たぶん立川でも37℃を越えたと思います。こんな日のために、夏休みはあるのでしょうが、夏休みといえども昔はもっと穏やかな暑さだったような気がします。学期中の水泳指導の様子ですが、防水カメラで水中でも撮影してみました。写真から涼しさを感じてくださいね。
  
  
  

気ままに

十年ぐらい前、外国の学校の報告で、子供たちが自分の好きなところで気ままに勉強をしている写真を見た記憶があります。そのときは「これで大丈夫なのかなぁ・・・」と思いましたが、今、それが若葉台小でも当たり前に見られるようになりました。でも「大丈夫なのかなぁ」と思うことはありません。しっかりと力になっています。写真は図書室内の大階段、じゅうたんや畳敷きの小部屋の様子です。
 
 

たんぽぽ学級 プール

今日は猛烈に暑いですね。猛暑、激暑、酷暑といくつ言葉を並べても足らない暑さです。少しでも涼しげにということで、プールの写真です。学期中のたんぽぽ学級の水泳指導の様子です。ペットボトルを使っての浮く練習をしました。
  
  

小中連携 学習ボランティア②

立川九中生の学習ボランティア活動の様子です。算数・国語以外にも残って大掃除を手伝ってくれた生徒もいます。九中の校長先生、副校長先生も活動の様子を見にいらしたので、6年生の教室にも足を運んでいいただき、来年九中入学予定の子供たちの様子もみてもらいました。
  
  
  

おおきなかぶ

1年生国語の「おおきなかぶ」の授業風景です。おおきなかぶはロシア民話をもとにしたお話しで、1年生の教科書にはよく出てくるのですが、教科書会社によって内田莉莎子訳と西郷竹彦訳との2種類があり、挿絵も違います。立川市が使っている光村図書のおおきなかぶは西郷訳だそうです。動作化することで、読みが深まり表現力が高まります。
 
 

太鼓③

オリンピックが終わってしまいましたね。閉会式のセレモニーも、あれはあれで今の日本を表しているのでしょうが、もっとたくさんの日本的なものも紹介してほしかった気がしました。例えば、疫病退散の祈りを込めて、日本中から太鼓を集めてきて打ち鳴らすとか・・・。若葉台小の太鼓は、後半は音楽室でやりました。
  
  
  

山の日

今日は「山の日」の祝日です。オリンピックの閉会式に合わせて、去年・今年だけ移動してありますが、本来は8月11日です。祝日法では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としていますが、8月11日が何か山にちなんだ日ではありません。新校舎からはどの教室からも富士山が良く見えますが、なんと言っても校庭からも見えるのは、今の時代では貴重な眺望です。
  

立秋

昨日は二十四節気の立秋でした。あくまで暦の上での話です。この時期の暑さは今も昔も変わりませんので、立秋以降は「残暑」という言葉があるわけです。俳句の季語で言えば「残暑」はもちろん秋の季語です。アサガオや台風も秋の季語です。
  

通知表②

どこで渡すとしても、全教員の共通しているのが、渡しながら必ず一声かけているところです。よかった点をほめ、課題は励ましです。
  
  

通知表

通知表を渡すときは、教室の外スペース派とパオ派に分かれるようです。パオの出入り口に座り廊下に向けてという先生が一人だけいました。