令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

しだれ桜

若葉台小学校の校地には、何種類かの桜があります。でも、しだれ桜は、プールの東側と、西側の今は学級園になっている所の2本だけでです。蕾の濃いピンクが特徴です。見る子供がいないのが残念です。
 
 

始業式の日の学級の様子

校庭でクラス分けの学年だよりをもらって、そのまま教室ですぐに学活です。新しい担任との顔合わせもそこそこで、休業期間の学習の指示などが出されました。感染予防で開け放たれた窓から見える美しい桜も富士山も、目には入らなかったでしょうね。
  
  
  

卒業式①

卒業式の入場の様子です。入場の練習は前日の1回だけでしたが、スムーズに入場、着席できました。さすが、6年生という感じです。
  
  
  

ユスラウメ ハナズオウ

枝にびっしり花が付いているのはプール裏の「ユスラウメ」です。濃い紫のつぼみは、職員昇降口わきの「ハナズオウ」です。ユスラウメはすぐに思い出せるのですが、ハナズオウの名前は、一年たつと毎年思いだせません。漢字では「花蘇芳」と書き、なんとマメ科の植物で、花の後には豆のサヤがなります。
 
 

卒業式の朝④

職員室では、大きな行事のときには「ガンバルゾ」の若手の声かけと「おう!」のかけ声で、元気と気合いでスタートするのが、最近の若葉台小学校流です。保護者にも、消毒をしたり並ぶときに三密を避けて並んでもらいました。会場は混んでいるようにも見えますが、精一杯の間隔をとっています。
  
  
  
受付はこのときだけマスクを外して撮影しました。卒業生も消毒をしてから入場。

クラス発表

6日(月)始業式の前には、校庭でクラス発表がありました。始業式を教室でおこなうので、学年便りで自分のクラスを見たら、そのまま昇降口に進み、教室に上がります。ちょっとうれしそうな顔、残念そうな顔が見られましたが、担任の名前も書いてあるので、あまりピーもキャーもないクラス発表でした。始業式も担任との顔合わせも、校庭で終わってしまう学校もありますが、短時間でも教室に入るのも、結構いいですよ。
  
  
  

卒業式の朝③

卒業式の朝の学活の様子と黒板に書かれた担任からのメッセージです。最後の朝の会は、真面目路線だったのか、面白路線だったのか、聞いていたのは児童だけですから、内容はわかりません。
  
  
  

始業式の日の登校

4月6日(月)、実施が心配された始業式も無事に行う事ができました。朝、登校してくる子供たちは、新しい学年、友達、先生との出会いに期待一杯の顔つきでした。
  
  
  

新6年生の活躍②

3日(金)前日準備の日の新6年生の様子です。どこを見てもキビキビと動く、気持ちのよい働きぶりでした。
  
  
  

若葉町団地北側の桜も、学校の敷地の桜も、盛りを過ぎました。学校の桜が散る、桜吹雪を見ながら「来年も見られるかなぁ」なんて思っていました。咲く時期が普段通りに4月で、引っ越しが3月中に終わっていれば、旧若葉小の校舎から見る、最後の桜になるのかもしれません。