令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

先週の給食 リクエスト給食

給食センターでは6年間の想い出になるように、各校の6年生にこれまで食べた献立から、もう一度食べたいメニューを各クラス2つ選んで、それを出すリクエスト給食をしてくれています。18日に出た「イチゴのパンケーキ」も、ある学校のリクエストですが、「イチゴのパンケーキって出たことあったっけ?」というほうが話題になっていました。ちなみに若葉台小の6年生のリクエストは、イチゴとオレンジジュースです。
18日(月)いちごパンケーキ、ポトフ、キャベツ入りスクランブルエッグ、牛乳
19日(火)こんぶご飯、豆あじの南蛮漬け、かす汁、牛乳
20日(水)豆乳パン、鰆(さわら)トマトソース、キャベツのスープ煮、チーズケーキ、牛乳
21日(木)中華丼、ワンタンスープ、伊予柑(いよかん)、牛乳
 
 

6年生 算数

6年生の算数の様子です。同じ内容の学習でも、クロムブックを使ったり、ノートで考えたり、学び方の幅が広がっています。前を向いて一斉にと言う授業は、学年や教科によっては、形が変わっていくのでしょうね。
  
  

ヒューン・ロケット

2年生が生活科で、かさ袋を使って「ヒューン・ロケットを飛ばそう」という授業をしていました。遠くに飛ばすために、どういう工夫をしたらいいかを考え、改良してという感じです。でも、一番難しかったのは空気をしっかり閉じ込めるところだったようです。
  
  

認知症サポーター養成講座

1月15日に、4年生は「認知症サポーター養成講座」を受講しました。立川市立小学校の全校の4年生で実施しているものです。市の方を講師に、認知症とは何かや、認知症の方に接するときの態度、注意として「3つのない、驚かせない、急がせない、心を傷つけない」などを学びました。学んだことを元に、町で困っているお年寄りに、声がかけられるようになるといいですね。
  

店先

厳しい寒さと温かさとの繰り返しで、体調管理が難しい時期です。でも、店先の彩りは少しずつ春に向かっているような気もします。それにしても、一粒何百円もする「イチゴ」が売られているのには驚きます。お金の感覚は庶民派なので、そんなイチゴより、若葉町内の農家さんの4本100円のニンジンのほうが気になってしまいます。
  
  

音楽鑑賞教室

1月14日に5年生は、立川市文化振興財団主催の音楽鑑賞教室を実施ました。演奏に来てくれたのは箏の田中奈央一さんと尺八の佐藤將山さんです。箏と尺八についての説明を交えながら、「春の海」「さくら」「六段の調べ」などを演奏してくれましたが、サプライズの曲は、なんと若葉台小の校歌でした。本当は一緒に歌いたかったそうですが、緊急事態宣言のために、歌はなしの鑑賞だけになりました。日頃は聞く機会の少ない、和楽器の生演奏をみんな楽しみました。
  
  

校舎 お別れ企画

統合から3年間、旧若葉小校舎で過ごしてきましたが、もうすぐ旧けやき台校舎跡地に、新校舎ができ、そちらに移転します。なので、この校舎ですごすのもあと2ヶ月。そこで集会委員を中心に、校舎お別れ企画が進んでいます。第1弾は、ビデオ「校舎の七不思議」です。校長先生にお話を聞き、それを元に七不思議を取材に行きました。ちなみに一つ目の不思議は、最後の一段だけ高さの違う階段でした。
  
  

授業風景

中低学年の授業の様子です。みんな真剣に取り組んだり、楽しんだりの様子が伝わってきます。
  
  

大寒

今日は二十四節気の大寒(だいかん)です。一年で寒さが一番厳しい時期で、暦どおり、今週は厳しい寒さが続いています。写真は学校周りの植木に付いた霜ですが、霜は寒ければ付くというものではなく、ある程度の湿気が必要です。写真は先週ので、前日にパラッと雨が降ったので、きれいな霜が付きました。大寒は二十四節気の最後、次は立春です。
  

図書の配送

学期1回、図書館から学級図書用の図書が配達されます。50冊の本はずっしりと重く、低学年では教室に持ち上がれません。図書委員会のお兄さん、お姉さんが、教室までもっていってくれました。図書委員だけでなく、通りがかりの6年生も手伝ってくれました。