日誌 2018&2019

2018年10月の記事一覧

読書指導研修

若葉台小では、先週今週は読書週間(旬間)です。教員もそれに合わせて、読書指導の自主研修会(OJT)をおこないました。講師は立川市立小学校教育研究会(立小研)の読書指導部に所属しているN先生です。子どもたちに、興味をもたせるブックトークなどの工夫や、授業に生かせるアニマシオンの手法などを紹介してもらいました。
  

不審者対応訓練

10月22日に、学校に不審者が侵入したことを想定しての訓練を行いました。教職員の訓練は夏休みに実施しましたので、この日は主に児童の動きを訓練しました。教室の中から鍵をかけ、机などでバリケードを作り、騒がないで一所に集まりました。どの教室からも声は聞こえず、上手に行動できました。だだし、本当は教室の外から姿が見えてはいけないのですが、それは大人の課題です。
  

比の応用

6年生が影の長さを測っていました。比を応用して、木の高さを割り出すそうです。「この方法では清掃工場の煙突は無理ですね?」と先生にきいたら、次に「相似の応用」で挑戦するそうです。学校で習ったことを実際の生活に生かすことは、どの教科でも課題になっています。算数も買い物なら四則計算ですみますが、比の応用となると、生活の中で場面を見付けるのはありそうで結構たいへんかもしれません。
 
 

先週の給食 セルフ・バーガー

給食には、自分で合わせて作るメニューもでます。先週は、ごまパンにコロッケとキャベツ、ソースをはさんで食べる「セルフ・コロッケ・バーガー」が出ました。こういうのって、子どもたちは大好きなんですよね。お皿をかえて、ちょっとしゃれて撮影してみました。
22日(月)セルフ・コロッケ・バーガー、とろとろ豆スープ、フルーツ・ヨーグルト、牛乳
23日(火)ツナコーンピラフ、ミートオムレツのトマトケチャップかけ、キャベツのスープ、牛乳
24日(水)りんごパン、メルルーサの味噌ソース、春雨サラダ、かぼちゃスープ、牛乳
 
 

MOA美術館 児童作品展

10月25日(土)に、第22回MOA美術館立川児童作品展(文科省、立川市他後援)の表彰式が立川市役所でありました。この作品展は主に地域や個人で作成した作品からの応募で、若葉台小児童は絵画の部1点、書道の部4点が入賞しました。表彰式のあと、子どもたちにはお抹茶がふるまわれました。
  

シッポ取り

10月は、東京都では児童・生徒一人一人の体力向上に関する意識を高めるため、幼稚園・学校、家庭及び地域が協力して、子供の体力向上の取組を強化・推進していく「体力向上努力月間」です。各学校で取組がされますが、若葉台小学校では「外遊びの奨励」で、体育委員会が「シッポ取り」をしています。今後は、冬に向かって縄跳びや持久走などの取組も始まります。
 
 

大収穫

九中農園の秋の「大収穫」の様子です。里芋がどっさりとれました。大根は、種をまく時期が遅かったので、まだしばらくは収穫できません。収穫した野菜を使った豚汁?を九中生みんなで食べ、実りの秋を祝う「収穫祭」は今日の予定です。
  

読書週間

読書の秋です。若葉台小でも10月22日(月)~11月2日(金)までの2週間を読書週間(旬間)としていろいろな取組をします。22日の朝礼で図書委員からその話があり、24日(水)の児童集会では図書委員おすすめの本が紹介されました。校長室の前には、校長先生の子ども時代に読んだ本「怪盗ルパン全集」が置かれています。ご家庭でも、ご家族皆さんで、本に親しむ取組をされてみてください。
  
  

たんぽぽ学級 宿泊学習

たんぽぽ学級は、昨日から宿泊学習です。昨日は、中央図書館見学、あきる野ふるさと工房で紙すき体験をし、宿舎は「戸倉しろやま」テラスです。戸倉しろやまテラスは、平成25年3月まで戸倉小学校だったところで、寝るところは元教室、食堂は元職員室という作りです。
  
  

ファーレ・アート②

ファーレ・アートには109もの作品があるので、どこにあるのか探すだけでも大変。その上「これが作品?」と思うような、言われなければ気が付かないような意外性のあるものもたくさんあります。一つずつ見てあるいたら楽しいと思います。挑戦してみてはいかがですか?ガイドブックも出ています。