【~令和3年の思い出】

2021年7月の記事一覧

ヘチマ

4年生が理科で栽培しているヘチマが、花盛りです。いつもなら夏休み期間で、ヘチマの花盛りを見ることは少ないのですが、今年はよく見られました。ツルを伸ばして、ヘチマ棚を飛び出して実がなっています。屋根の付いていない謎の棚(デザインだそうです・・)が役に立っています。
 
 

終業式

4月に校舎の移転があり、スタートが1週間遅れたため、今日が1学期の終業式でした。児童代表の言葉が2年生だったので、2年生だけが体育館に集まり、後の学年は教室でリモートでの終業式でした。校長先生からはオリンピックでの10代の活躍を紹介して「若いからできないと思わないで、やってみよう」という話がありました。もう一つは「命の大切さ、命を守ること」というお話でした。
  
  

ユリの花

気が付けば長かった7月もあと数日で終わります。7月と言えばユリの花の季節です。上段の白いのは立川九中の中庭で、オレンジのユリ(コオニユリ)はけやき台団地で見かけました。下の二つは国立駅へと続くハケ道の農家さんの庭先のものです。コオニユリ以外は、最近の園芸種のようです。
 
 

ゴムの力 3年生理科

3年生理科「風やゴムの力」の単元の学習の「ゴムの力」編です。教材の模型の車を、今回はゴムの力で走らせる実験です。どうしたら遠くまで走るか、考えて工夫しました。
  
  

卒業生の校舎見学

若葉台小学校の1回卒業生は、立川九中の3年生になります。九中生のほとんどが、若葉台小学校の卒業生ですが、新校舎には入れませんでした。なので、1回ぐらいはということで、見学会をしました。まずは7月6日に2年生が見学に来ました。ただ見学するだけでなく、新校舎を生かして、小学生と中学生が、または地域のみんなで「何ができるだろうか」と考えながらまわりました。立川市民科の一貫です。
  
  

太鼓

5.6年生は7月14日から、総合的な学習の時間に、日本の伝統楽器の和太鼓の学習・体験をしています。演奏を通し、和楽器に興味をもち、日本の伝統芸能への理解を深めることが目的です。和太鼓は学校での所有数が少ないので、市内の他校から借りてきて、取り組んでいます。
  
  
  

応援

オリンピックでの金メダルや、若い世代の活躍には、心が躍ります。本当なら今日は、1,2年生を連れて味スタに行き、ラグビーを観戦する予定の日でした。残念ですが、今のコロナの状況では、難しかったですね。せめてもという事で、使わなかった交通費の一部で応援グッズを買って、フェンシング日本代表で立飛ホールディング所属の江村美咲選手のビデオレターをみんなで見るなどして、応援気分を味わいました。
  
  

薬物乱用防止教室

7月8日に、6年生は学校薬剤師の西山先生をゲストティーチャーに「薬物乱用防止教室」をおこないまいた。麻薬などの違法薬物の体に与える大きな害毒ばかりでなく、風邪薬など身近な薬も使い方を間違えると、健康被害がでることもあるそうです。「薬」と上手につきあう正しい知識をもってほしいというお話でした。
 
 

持ち帰り

1学期もあと1週間になりました。授業で使わない学用品の持ち帰りを始めています。クラスでは計画的にと話していますが、なぜか最終日に大荷物になってしまう子が、毎学期いるんですよね。家庭でもお声かけください。
  
  

オリンピック

オリンピック開会式の日に、ブルーインパルスが五輪を描いているのをテレビで見て、もしかして見えるかもと思って外に出たら、はるか遠くに見えました。今日は、用事があって出かけたら、帰り道に自転車ロードレースの交通規制で危うく帰れなくなりそうになり、スクーターを手で押して裏道に逃げやっとの思いで帰宅しました。私のオリンピック観戦は、たぶんこれで終わりです。選手は見ていません。