日誌 2018&2019

2019年8月の記事一覧

会議

夏休みも、今日を入れてあと2日です。教員のほうは、一足早くお盆明けからは、2学期モードです。行事の確認や授業の研究など、個人の準備だけでなく、校内のあちこちで打合せをする様子が見られます。
  
  

パラリンピックまで、あと1年

パラリンピックの開会式まで、ちょうど1年です。写真は、昨年度おこなった「ブラインド・サッカー」「ボッチャ」の授業です。この数年でパラリンピックについての理解や知識が、学校だけでなく、日本全体に広がっています。チケット販売も始まりました。オリンピックと同じぐらい、楽しみですね。
 
 

職員作業

新校舎の建設が始まりましたが、1年半後の引っ越しに向けては、計画的に準備が進められます。今の校舎には、若葉小時代の物、けやき台小から運んだ物など、いろいろな物が置いてあります。必要・不必要の仕分けや、運び入れるスペースの問題なども考えなければなりません。この日は、昔使った学芸会の大道具、小道具を他の学校にゆずる作業をしました。小道具のベトナム笠が似合いすぎなのは誰ですか。
  
  

スクール・カウンセラー

いよいよ2学期が始まります。夏休みの終わりから2学期のはじめには、1学期のトラブルや夏休み中の出来事などが原因で「学校に行きたくないなぁ・・・」という悩みをもつ子がいます。1学期の終わりの集会で生活指導主任から、「悩みや心配事があるときには、周りの人に伝えよう」という話がありました。周りの人には、家族や友人、学校の教員の他、スクールカウンセラー(S.C.)もいます。写真は、1学期に行った、SCによる5年生の全員面接のようすです。週1日(火曜日)の勤務なので、担任に話しづらいことなども、気軽にご相談いただければと思います。
  

アリが・・・

校庭を歩いていたら、セミの羽がユラユラと動いているのを見つけました。近づいてみたら、アリがセミの羽を運んでいるところでした。それを見て三好達治の「土」という詩を思い出しました。たった4行の短い詩です。三好達治が見たのも、まさしく、こんな風景だったのだと思います。
 蟻(あり)が
 蝶(チョウ)の羽をひいて行く
 ああ
 ヨットのやうだ
 

処暑

今日は二十四節気の一つ「処暑」です。暑さの収まる時期と言うことですが、暦通りに、この土日には秋の空気が流れ込み、暑かった夏も終わるようです。そんな「去りゆく夏」「移ろいゆく季節」を、後ろ姿で表してみました。何となく感じていただけましたか。
 
 

お祭り

若葉町の夏祭りは、若葉町団地、十番組、けやき台団地の3カ所で行われます。若葉町団地(写真上段)と十番組(写真下段)は夏休みの前半に終わっていて、明日からのけやき台団地の夏祭りが最終です。若葉町の子供たちの多くは、けやき台団地のお祭りが終わると、夏休みも「本当に終わりの気分」になるのではないでしょうか。十番組のお祭りでは、九中の生徒会を中心に「九中音頭」が踊られました。明日の天気が少し心配ですが、青少健の見回りへのご協力もお願いします。(上のお知らせ参照)
  
  

新校舎の工事

新校舎建設に向けての工事が、いよいよ始まりました。最初は基礎のくい打ちだそうです。しっかりした地盤まで届くように、8mぐらいの鉄のくいを数十本打ちます。連日の猛暑のなか、工事が進んでいます。
  

ヘチマ、ゴーヤ

8月の猛暑を受け、4年生が植えて、成長が遅れていたヘチマが、ぐんぐんと伸び、今花盛りです。近寄って見たら、ヘチマの花に似た小さな花が咲いていました。「ゴーヤだよなぁ」と思って、よくよく見たら、5cmぐらいのゴーヤが実っていました。意図的に植えたのか、たまたまなのか、学年の先生にきいてみなければわかりません。
 
 

学童

若葉台小の学区には4つの学童があります。若葉台、若葉、けやき第2、さくら学童の4つです。学童は、夏休み期間は朝からやっているので、1日いる子どもに対して、勉強、遊び、スポーツと、いろいろなメニューが考えられています。遊びの時間には、百人一首、コマ回し、折り紙など、日本の伝統的な遊びもやります。