日誌 2018&2019

2020年2月の記事一覧

新校舎の模型

1月の研究発表会のとき、新校舎の完成予定の模型を飾っておいたら、子供たちが見に来ました。あくまで完成予想・予定なのですが・・・。来年の春、竣工予定です。
  
  

今朝の冷え込みは、久々の冬らしい寒さでした。府中で-4.5℃、八王子で-5.4℃だったので、立川でも-5℃ぐらいだったかもしれません。校庭にあったバケツの氷を子供たちが割って楽しんでいました。1cm以上あるしっかりした氷でした。
  

中学校訪問 6年生

1月27日(月)の午後、6年生は小中連携教育活動の一つとして立川九中を訪問しました。最初に授業の見学をしました。中学生のまじめな授業態度に見る方も緊張しての見学になりました。その後、部活の紹介を各部の代表からと、学校全体のことを生徒会役員から説明してもらいました。4月から九中生になる子がほとんどなので、こちらも興味深くきいていました。
  
  
  

委員会発表

1月29日の集会は委員会紹介で、委員会の活動内容の紹介や委員会に関するクイズが出されました。今回は保健委員会と栽培委員会の発表で、クイズは「インフルエンザは冬しかかからない。○か×か」とか、「これは何の野菜の花でしょう」とかのクイズです。
  
  

生け花体験 5年生

1月22日に、5年生は地域の方を講師に生け花体験をしました。自分が作ってきたペットボトルを利用した花器に、花を生けました。どの方向が花を一番生かすか、見てくれる人に伝わるかを考えながら、じっくりと花と向き合い生けました。生けた花は研究発表会の日には、学校のあちらこちらに飾られ、お客さんをお迎えしました。
  
  

登下校に注意

けやきモールの交差点から学校に向かう途中のバス停前の家の解体工事が始まっています。監視員を付けて、2週間程度とのことです。学校では工事期間中はコンビニ側(東側)の道を歩くように指導しています。ご家庭でも、この道を登下校で使う児童には、注意を促してください。
  
バス停の名前はいまだに「若葉小学校前」なんです!

研究発表会

1月24日の研究発表会の様子です。発表の前に、英語と共に学校の特色である音楽として、合唱団が歌を披露しました。もちろん外国語活動の発表なので「A Whole New World」」とスペイン語の「シェリト・リンド」の2曲でした。研究発表の後の片山先生の講演は、来賓、参加者をアクティビティに巻き込んでの、みんなで作る参加型講演会でした。
  
  
  

立春

昨日が節分で、今日が立春。今年の1月は、各地で平均気温が観測史上最も高い記録で、本当に温かい冬でした。暦の上では春が始まりますが、冬はもう少し続きます。ちょっとだけ春らしい写真を探してみました。校庭の花壇に、なぜか1本だけ咲いている菜の花と、1年生が植えたチューリップの球根から出た「芽」です。
 
 

人も物も大切にする心

1月27日の朝礼で副校長先生から「自分の鉛筆箱に、何本鉛筆が入っているかすぐに分かる人はどのぐらいいますか。」との質問がありました。しかし、多くの子供は分からない様子でした。次に、多くの落とし物の傘や洋服を見せて「物を大切にできないできない人が多いのではないですか?」と問いかけがありました。そして「自分の物も、人の物も大切にできない人は、物だけでなく人を大切にできない。自分の物も、人の物も大切にできる人は、人は優しくなれるはずです。」というお話しでした。人も物も大切にする心を育てていきます。
  

節分

今日は節分です。昔は、このあたり(若葉町)にも、よく鬼があらわれたのですが、最近はとんと見かけなくなりました。と、油断していたら、今朝はたんぽぽ学級に鬼が現れました。この鬼、かなり凶悪で、子供が一人誘拐されそうになりましたが、みんなで豆をまいて退治したそうです。めでたしめでたし。