令和2年度の思い出

2020年4月の記事一覧

梨の花

日本で春の木の花と言えば、早春は梅、そのあとは桜と決まっていますが、中国では梨の花が珍重されています。かの楊貴妃の様子を「梨花一枝、春、雨を帯びたり」(長恨歌)と梨の花にたとえています。市内では梨を栽培しているところもあり、今頃は花の盛りです。真っ白な花で、桜に劣らず美しいのですが、栽培なので桜のように大きく咲かないところが残念です。写真は先週、幸町で見かけた梨の花です
 

卒業式 最後の学活

卒業式、記念撮影後に教室に戻り、最後の学活をしました。しんみりと担任が話すクラス、卒業アルバムにサインを交わすクラスといろいろでした。
  
  

ヒマワリ 咲いたよ!

去年の秋、西昇降口横の腐葉土にこぼれたヒマワリの種から芽が出ました。暖冬だったこともあり、枯れずに葉が茂り、ついにつぼみがついて、今日花が咲きました。暗いニュースばかりの昨今ですが、植物のもつ力強さに「勇気づけられる」思いがしました。立川市の地域情報サイト「いいね!立川」さん、取材に来ませんか。


  
 

始業式

4月6日(月)の始業式から、10日もたってしまいました。その間、登校日の中止や相談日の実施、教科書の配布など、バタバタでしたが、子供たちは元気にしているでしょうか。次に全員が顔を合わせることができるのは、5月7日と3週間も先です。子供たちにも、ご家族にも、つらい日が続きます。
  
  

黄色のチューリップ

学校のご近所の庭先で見かけた、黄色いチューリップです。あまりにも立派で素敵だったので写真を撮らせていただきました。
 
 

6年生の活躍③

入学式前の準備登校では、1年生をみんなで迎えるという気持ちを込めて、教室の飾り付けをしました。
  
  

卒業写真

「卒業写真」というユーミンの有名な曲がありますが、それはどんな写真をイメージしているのでしょうね。卒業式の記念写真は、コロナ対策で満開の桜のもと、子供だけでとりました。保護者も含めて、みんな思い出に残る1枚になったかもしれません。
  
  

雪山

昨日は、雨、風ともに強く「台風並み」の予報通りの天気でした。しかも、風はとてもつめたく、傘を持つ手も凍えてしまいました。丹沢、奥多摩、秩父の山には雪が降り、今朝は、その雪山が教室からもよく見えました。
 
 

密集を避けて

コロナウイルスの感染拡大防止には「三密」を避けることが大切だそうです。学校での職員の打合せも、間隔をとって実施しています。職員会議は、体育館でおこないました。
 
 

職員合唱

卒業式の退場は、5年生が参加しないので、テープかピアノかという話になりました。すると、誰からともなく「教職員の歌で送ろう」という声が出て、臨時休業中、応接室で、職員室で、最後は音楽室でと、毎日練習しました。サプライズということで、練習風景を紹介できませんでしたが、みんな本当に真面目に取り組んでいたでんですよ。その様子は、校長としては、ちょっと感動的でした。