令和2年度の思い出

2020年12月の記事一覧

委員会活動

11月30日に委員会活動がありました。6年生だけで活動してきた委員会に、この日から5年生が加わって、新たな体制で活動が始まりました。
  
  

ユニセフ募金②

ユニセフ(unicef)は正式には「国際連合児童基金」と言って、世界の子供たちの命と健やかな成長を守るために活動している国連の機関です。募金によって集められたお金は①病気や栄養不良から子供を守る、②安全な水や衛生環境を広める、③すべての子供が学校に通い、学べるようにする、④紛争や災害など特に厳しい状況にある子供を守る、⑤「子供最優先」の考え方を広める、などの活動に使われます。
  
  

ユニセフ募金

12月9日(水)の児童朝会では、代表委員会から放送と動画を使って「ユニセフ募金」の呼びかけがありました。募金活動は、12月10日(木)11日(金)14日(月)15日(火)の朝、昇降口でおこないます。ご家族ふるって、ご協力ください。
  

ホウレンソウの花 ヤツデの花

晩秋から冬にかけては、学校の周りに咲く花があまりありません。でも、よく見ると目立たないけど咲いている花を見つけることができます。例えばホウレンソウの畑では、黄色い花を見つけました。学校の職員玄関の横には、ヤツデが面白い形の花を付けていました。みなさんも、どんな花があるか探してみてください。
 
 

一人一台のパソコン③

11月終わりの4年生クロム・ブック配布の様子です。このクラスは、初めてなので落とさないようにランドセルに入れて持ち運びということで、みんなランドセルを背負っています。
  

新入生就学時健康診断

11月25日に、来年度の1年生になる園児の就学時健康診断がありました。前の記事では6年生が中学校にと言う話でしたが、6年生が卒業すれば、新しい1年生を迎えるの当然のことです。それぞれが、新しい年度に向けて、準備が進んでいるということです。
  

社会科見学 4年生②

玉川上水を中心にした社会科見学で、お昼のお弁当をどこで食べようか考えたとき、トイレがあること、雨が降っても大丈夫なことという条件に当てはまるのは「学校」だということになり、学校北側の若葉緑地で食べることになりました。雨なら体育館でしたが、よい天気だったので公園で食べましたが、たとえ校舎が見えてもお弁当だと、雰囲気が全く違いますね。
  
  
  

大雪(たいせつ)

今日は二十四節気の一つ「大雪」です。本格的に冬が始まり、山や北国では雪が降り積もる頃です。関東地方は雪があまり降らず、逆に晴天の日が増えます。今朝は学校の周りの畑や車の上にも霜が降りていました。昼の時間は、ポカポカの小春日でしたけどね。
 
 

中学校訪問

11月27日に6年生は「立川第九中学校」を訪問しました。若葉町内には1中学校1小学校しかなく、立川九中は若葉台小学校の卒業生のほとんどが進学する学校です。生徒会役員から学校行事や授業について、部活の代表から部活動の紹介がありました。授業内容が難しくなると言う話に「卒業までの数ヶ月をしっかり過ごさなければならない」と感じた子が多かったそうです。
  
  
  

先週の給食 白菜

白菜は寒くなる今が美味しい旬の時期です。白菜は秋に種をまき50~90日で収穫され、立川市内の畑でも作られています。白菜に黒い点々ができているのを見たことがありますか?これは「白菜のごま症」といい、白菜にとってストレスになるような急な天気の変化でなったりしますが、もともと白菜が持っている成分で、菌やカビではないので、食べてもまったく問題はないそうです。4日には白菜をたくさん使った豆乳みそ汁が出ました。
11月30日(月)カニ炒飯、ホキのチリソース、春雨スープ、牛乳
12月1日(火)コーンパン、豆腐ナゲット(ケチャップ)、キャベツとウインナーのソテー、かぼちゃのポタージュ、牛乳
2日(水)雑穀ご飯、サバの塩こうじ焼き、切り昆布の妙め煮、芋の子汁、牛乳
4日(金)チキンかつ丼、白菜の豆乳みそ汁、牛乳