【~令和3年の思い出】

2021年9月の記事一覧

比 その2

7月の末に6年生が、影と比を使って高さを求めている様子を8月16日に載せましたが、その応用でしょうか。先日、一辺の長さと角度とを使って校舎の高さを求めるという授業をしていました。分度器をのぞいてという簡単な計測ですが、けっこう正確な数値が出ます。自分の身長を忘れずに足すというのがポイントの一つだそうです。
  
  

落語キャラバン 4年生

9月14日に4年生は、立川市地域文化振興財団の企画で「落語キャラバン」を実施しました。生の落語を聞く機会は初めての子供たちは、落語家(栁家小はぜ)さんが何を言い出すのか始まりから興味津々です。落語の作法?扇子や手ぬぐいの使い方、仕草の意味などや、落語の歴史を教えていただいたあと、演目「平林(たいらばやし)」の一席をうかがいました。
  
  

絵本コラボ給食 第3弾

9月16日は絵本コラボ給食第3弾で、寺村輝夫さんの「おしゃべりなたまごやき」からの目玉焼きが出ました。目玉焼きは、調理員さんが一つ一つ紙カップに入れて作りました。放送委員の読み聞かせも、読みも絵の入替もバッチリでした。寺村さんの王さまシリーズには「ぞうのたまごのたまごやき」という傑作があります。次回はぜひゾウの卵焼きを希望します。「ぞうのたまごやきがあるの・・・?」って思った人は、絵本を読んでみてくださいね。2階の絵本コーナーに展示してあります。
  
  

水の流れ

4年生理科で、降った雨がどういうふうに流れたり溜まったりするかを、雨の日の校庭に出て観察しました。校庭を凸凹にしないように端っこを歩いていたので、写真のように傘の行列になり、ちょっと面白い画(え)になりました。
  
  

若葉図書館見学

2年生は生活科「それいけ若葉探検隊」の授業で、クラスごとに若葉図書館の見学に行きました。コロナの影響で学校の外に出ての活動が減っているので、貴重な機会です。単に見に行くだけでなく、道の歩き方などを学ぶ目的もあります。上手に行って帰ってこられたのでしょうか。
  
  

中秋の名月

昨日は、中秋の名月、いわゆる十五夜でした。ネットで調べると、月の出る時間も方角もバッチリわかるので、昨日は校舎東側の4階から月の出をねらって撮影しました。校庭でサッカーをする子供たちにも、満月がよく見えていました。
 
 

トマレ

新校舎の北側の正門前はインターロッキングという敷石になっていて、構造上「車両進入禁止」です。でも、ポールの間隔が広いので、ときどき間違って入ってきてしまう車があるので、車止めを市教委に購入してもらいました。ちなみに反対側は子供たちが飛び出さないように「トマレ」です。生活指導の先生がテープで表示していました。
  

道徳授業地区公開講座

9月10日の道徳授業地区公開講座は、コロナ感染拡大防止のため、保護者と地域一般の方への公開を中止しましたが、地域団体代表の学校運営協議会の委員さんには見ていただきました。全校のテーマは「生命の尊重」です。新型コロナで、子供なりに命について意識することもあるでしょうし、命の大切さを考えるとき家族の大切さにも思いが至るだろうと考えたからです。
  
  

ヘチマの観察

4年生が理科の授業で、ヘチマの観察をしていました。タブレットPCで記録する派と手書きで記録する派とに分かれるようです。どちらがいいと言うわけではないようです。どちらも教室に戻って、書き写したり、補足したり、色を付けたりして画用紙にまとめました。
 
 

キノコ②

公園に生えていたキノコは次の日行ったらごっそりとなくなっていました。詳しい方がもっていって食べたのかもしれません。学校の中庭に丸いキノコが生えてきました。ホコリタケです。ハシでつついたら、名前のとおり中からホコリのような胞子が飛び出しました。こちらは食用と書かれいますが、試していません。芝生に生えるキノコは、なぜか円を描くように生えます。キノコのいろいろでした。