【~令和3年の思い出】

2021年9月の記事一覧

先週の給食 秋ナス

野菜をたくさん食べようのメニューが出る「ベジぱくデー」の9月の野菜はナスです。「秋なすは嫁に食わすな」ということわざがあります。秋ナスはおいしいから食べさせないという意地悪説と、秋ナスは体を冷やすから食べさせないという思いやり説がありますが、どっちにしても秋はナスのおいしい季節ということなんですね。今週は13日のラタトゥイユと17日のマーボ野菜丼で使われていました。
13日(月)パンプキンパン、ほうれん草のキッシュ、ラタトゥイユ、フルーツポンチ、牛乳
14日(火)ベジタブル・ドライカレー、かぶとウインナーのスープ、巨峰ぶどう、牛乳
15日(水)ご飯、サバの塩焼き、変わりキンピラ、けんちん汁、牛乳
17日(金)マーボー野菜丼、鶏肉と冬瓜(とうがん)のスープ、ミカン、牛乳
 
 

秋の空

台風が大きな被害もなく通り過ぎホッとしています。今日、明日は天気も良いようですが、うかうかと出かけるわけにもいかず、部屋の掃除でもしようかなぁって思っています。写真は先週のもの。太陽の周りに虹のような光が見えるのは「日暈(ひがさ)、ハロ現象」で、天気が悪くなる前に現れるものです。1年生のアサガオは教室に避難してありました。
  

秋の草花②

5年生図工、秋の草花を描くの②です。みんなちゃんと取り組んでいるのですが、その表情や後ろ姿には、教室を出て学習をするというだけで、なんかウキウキ感、この時間を楽しんでいる感が漂っています。(訂正:6年→5年)
  
  

ヒガンバナ 紅蓮華

学校の周り、すずかけ通り、団地の中などでヒガンバナが見頃です。ところで、仏が法華経を説かれたとき天から降ったという四種の蓮華(白蓮華、大白蓮華、紅蓮華、大紅蓮華)を四華(しけ)といいますが、その中の紅蓮華は曼珠沙華、つまりヒガンバナといわれています。来週テレビ放映される映画「鬼滅の刃」のヒット曲「紅蓮華」とは、ヒガンバナのことだったんですね。
  
  

授業の様子

9月は大きな学校行事もないし、気候が気持ちのよい日も多いので「勉強の秋」です。クラスの様子を見ても、落ち着いて学習していることがわかります。写真は10日程前の受業の様子です。
  
  

秋の草花

5年生図工の様子です。テーマは「秋の草花を描く」です。用務さんが一生懸命手入れをしてくれていますが、新校舎の緑地地帯がけっこう広くて、校庭の周りには草が茂っている一角もあります。とってきての写生ではなく、天気のよい日に、その場にいっての写生をしました。(訂正:6年→5年)
  
  

実りの秋

気が付けば9月も半ばを過ぎ、秋が一歩ずつ進んでいます。5年生が総合的な学習の時間に栽培している稲も、日々実りと色づきが深まっています。収穫の稲刈りももうすぐでしょうか。
  

タブレットPCの活用

GIGAスクール構想で一人一台のパソコンが配布・貸与されていますが、その使い方もだんだんと広がっていろいろです。先日は6年生が体育のハードルの授業で、校庭で使っていました。お互いに飛ぶ様子を記録し、見せ合ってフォームの反省・改善に生かしていました。使い方も立って撮るだけでなく、座って低く構えたり、一緒に走りながら撮影したりと、各自が工夫していました。
  
  

黙食

給食の様子です。一見、楽しそうな笑いや話し声が聞こえてきそうですが、残念ながら全く逆です。新型コロナの感染拡大防止のため、前を向いて話をしないで食べます。「黙食」と言ってますが、パソコンでは変換しないので新語かもしれません。校内放送がないときは、食器とスプーン・フォークが触れあうかすかな音しかしないぐらい、どの教室も徹底しています。
  
  

薊(アザミ)

若葉台小の9月の歌は井上陽水の「少年時代」です。その最初の部分に「♪夏が過ぎ 風あざみ 誰の憧れにさまよう・・」とアザミの花が出てきます。子供たちは曲を口ずさんでいますが、アザミの花は見たことがあるかなぁ。実は校庭東の草むらに、アザミの花が咲いています。すでに枯れた花もありますが、まだいくつかは歌詞と同じく夏の終わりのイメージどおりに咲いています。ぜひ見てくださいね。ちなみに「風あざみ」は陽水の造語だそうです。