令和2年度の思い出

2020年8月の記事一覧

通知表

夏休みも残すところあと3日。新学期への準備はできていますか。毎日の検温をサボってしまった人も、最後の3日ぐらいはしっかりと測ってくださいね。写真は1学期末の通知表を渡しているところです。みんなで通知表を見ているシーンは、よく新聞にのっている学期末の写真を意識した「演出」「まね」です。(やらせとも言います)
  
  

夏をすずしく さわやかに

暑い日が続きますが、みなさん体調はいかがですか。6年生の家庭科には「夏をすずしく さわやかに」という単元があり、生活の中でのさまざまな工夫を学びます。その中に「手洗いで洗濯をしよう」という学習があり、7月にくつ下を使って、もみ洗い、つまみ洗いなどの洗い方や、ねじりしぼり、すすぎ、干す、たたむなど一連の作業を学びました。夏休み中に家でやってみた子はいますか。
  
  

ヒマワリ

夏休みの終わりに、思い切って「北海道」にヒマワリの撮影に行ってきました・・・というのは冗談で「昭和記念公園」のヒマワリが見頃だというので行ってきました。小さいヒマワリはサンフィニティという種類です。大きなのはハイブリッドサンフラワーで、同じ方向に一斉に咲いている様子は壮観です。黄色いコスモスのレモンブライトも見頃です。
 
 

夏の空 夏の雲

ともかく「暑い!」の一言に尽きますね。昨日なんか33℃ぐらいでしたが、「暑いけど、それほどでも・・・」という感じで、体が慣れてきたのか、感覚が麻痺してきたのか。写真は昨日の午後3時頃の校庭から見た空の様子です。陽に焼ける校庭の土の匂いとか温度とかが伝わるような写真を撮るのは難しいですね。
  

大掃除②

自分の小中学校時代には、掃除をするとかさぼるとか、男女でトラブルになった記憶がありますが、大掃除の様子を見ていると、サボっている子を見かけることはありません。夏休みも残り少なくなってきましたが、自分の部屋の大掃除を提案してみてはいかがですか。その他にも、お風呂とか玄関とか、家周りとかも、きっと一生懸命にやってくれると思いますよ。
  
  
  

大掃除①

2学期の始業式まで、1週間を切りました。いつもより短い夏休みでしたが、やっぱり子供たちが学校に戻ってくるのが待ち遠しいです。写真は1学期末の大掃除の様子です。1年生にとっては実質1ヶ月半の1学期でしたが、給食と同様に、掃除もとっても上手になりました。
  
  
  

図工作品 6年生

「2つの気持ち」は、2つの対比する言葉を考え、具象でも抽象でもかまわないので、今まで学んだ画材を用いて自由に描きました。「墨のうた」は、墨の濃さ・凧染料・筆以外の道具の3つをポイントに、それぞれの「日本」を表現しました。1学期、持ち物の準備等ありがとうございました。2学期もよろしくお願いします。(図工担当T)
 
 

けやきの小径(こみち)・若葉の小径

2階、3階の渡り廊下には、その時々の主に4年生以上の図工作品が飾られます。行き来する子供たちも、上級生の素晴らしい作品を楽しんだり、兄弟の作品を見つけて友だちにおしえたりしています。この渡り廊下に素敵な名前と看板をつけました。「けやきの小径」「若葉の小径」です。コロナウイルスの関係で、保護者の方に見ていただく機会が少ないのが残念です。
 
 

図工作品 5年生

「カッターマンション」は 、4~6枚の色紙を重ねて、切り抜き・切り起こし・切り折りの技法を取り混ぜて、色彩構成をしてもらいました。中には大人顔負けの作品を作る子もいました。「色VS色」は、2色のアクリル絵の具を塗り重ねて、色の対比を楽しみました。この細やかな絵はたった2時間(実際の作業時間は70分ぐらい)で仕上げたんです!子供の集中力には驚かせられます。(図工担当T)
 
 

図工作品 4年生

臨時休業等の影響もあり、1学期の4~6年の図工は、1~2回の授業で完成する題材を中心に授業をしました。4年生の「4色チャレンジ」は、赤・青・黄・白の水彩絵の具を混ぜ、自分で色を作って自由に描きました。色作りから発想を広げて描いたので、どんな絵ができあがるかはお楽しみ!といった感じでした。「野菜の気持ち」は、野菜をよく見て、自分で色を作って描きました。野菜の気持ちになって書いた詩もかわいいです。(図工担当T)
  
 

グリーン・スプリングス②

グリーン・スプリングスはホテル 、オフィス、商業施設、多摩地区最大のホールなどがある大規模複合施設です。有料ですが、たましん美術館(①)やプレイ・ミュージーアム(②~⑤)のような見学できる施設もあります。たましん美術館は大人向きですが、プレイ・ミュージーアムは体験的な美術館なので子供にも楽しめる施設です。
  
  
  

中学校夏季科学講座

立川市教育委員会が企業等と連携して開催している、体験的な活動を重視した「中学校夏季科学講座」を見てきました。8月1日の「宇宙エレベータ」の講座には、若葉台小からも6人の子供たちが参加しました。中学生と小学5.6年生が対象ですが、見た感じでは、ほとんどが小学生のようでした。理科・科学への興味や知識も大切ですが、初めて会った他校の児童と協力して実験を進める「コミュニケーションの力」も重要なようです。
  
  

お礼の手紙

たんぽぽ学級の子供たちが、以前インタビューに校長室や職員室に来ましたが、そのお礼の手紙を書いて、もって来てくれました。
  
  

終戦の日

75回目の終戦の日です。60歳近くの私ですでが戦争の記憶はありません。でも年表を眺めてみれば、戦争が終わってすぐといっていい頃に生まれ、育ったのだのだと気付きます。平成生まれの教員がどんどんと増える中、戦争とか平和とかとどう向き合えばいいのか、私たち世代のできること、すべきことには何なのか、まだ迷いがあります。
  
  
  

グリーン・スプリングス

暑つさとコロナのダブルパンチでは、エアコンをかけて室内でおとなしくしているのが正解かもしれませんが、家にばっかしでは気もふさいでしまいます。ちょっと近場で、立川駅北側に新しくできた「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」なんかに足を運んではいかがですか。本当は4月に大々的にオープンの予定だったのですが、コロナの影響で6月から順次オープンしています。これからの立川のイメージが大きく変わる、そんな施設です。
  
  
  

給食 おいし顔②

6年生の給食風景です。「給食は前向き、話をしない」という新しい生活様式だと、盛り上がりませんね。給食のときは、ワイワイガヤガヤが似合います。早く、そういうのに戻りたいのですが、それはまだまだ先のような気もします。
  
  
  

立川駅の壁画

立川駅のコンコースには縦3m、横10m(推定)の大きな壁画があります。いつも人がたくさん通ったり待ち合わせてていたりなので、全景が見られるのは、お盆の時期などに限られます。壁画に名前が付いているのを知っていましたか。「光と緑の祈り」です。外国風の女性が踊っているので、外国の風景かと思っていましたが、碑文を読むと、武蔵野、立川、多摩川、雑木林のメージのようです。
 
 

給食 おいしい顔

7月最終週の給食の様子です。クラスを回りながら「おいしい顔」をリクエストしたら、こんな顔で答えてくれました。1学期末の学校だよりにも書きましたが、笑顔がいつもの年よりも、ちょっと控えめだった気がしました。夏休みにリフレッシュして、2学期には大きな笑顔で登校してほしいです。
  
  
  

謎の行列

暑い!!昨日は八王子で39.3℃、府中で38.1℃と体温を超える危険な気温でした。ピークは昨日今日という事ですので、十分注意しましょう。写真は先週の午前中、通院の途中で、立川駅南口のゲームセンターの前で見かけた謎の行列です。全体に若い感じですが、男女も、年齢もそれぞれで、通りかかったおまわりさんも、自転車を降りて、何事かを尋ねていました。ゲームをするともらえる「鬼滅の刃」関係の景品がお目当てだったようです。
  

学童

今週は学校閉庁日ですが、学童はそういうわけにはいきません。いつもの学区内4カ所の学童に加え、サマー学童が校内で実施されています。保護者のお仕事の都合で学童に来ている子供もたくさんいます。そいういう意味では、子供たちも、日本の経済を支えている一員と言えるのかもしれませんね。