日誌 2018&2019

2018年8月の記事一覧

楽器洗い

中庭で吹奏楽部が何かしているので見てみると、なんと楽器(チューバ?)を水洗いしていました。「楽器って水洗いできるんだ!!」とビックリです。もちろん種類によるそうです。
 
 

つばめ

立川九中の北側の道を若葉台小の方へ歩いてくると、農地があります。先週そこを通りかかると、電線になぜかツバメがたくさんとまっていました。近くに巣がある様子もなく、えさでも採りに来ていたのでしょうか。
 
 

スイカ

 昨日は急に涼しくて立秋らしかったですね。今日は「8」が三つ並ぶ日ですね。漢字の「八」は「末広がり」なのでおめでたい数字と言われています。8が並ぶのでこの日が記念日というのも多く、20以上あります。「ハッ、ハッ」の笑い声からの「笑いの日」というのが私は気に入りました。
 九中農園ではいろいろな野菜を育てていますが、時々おすそわけをいただくことがあります。夏休みにはスイカをいただきました。冷やして、みんなでいただきました。とても甘くておいしかったです。ありがとうございました。
  
  

立秋

今日は、暦の上では二十四節気の立秋です。秋とは名ばかりで、本当に暑さがおさまりませんね。しかも、また台風が来そうですし…。古今和歌集に「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」という有名な和歌があります。歌の前に「秋立つ日詠める 」とあるので、立秋の日に読んだ歌なのですが、今から1200年も前の立秋はどんな立秋だったのでしょうね。はじめの五音は「あきこぬと」ではなく、「あききぬと」と読みます。「来ぬ」の「ぬ」は完了の助動詞で「秋がきた」と訳します。写真はコオニユリとヘチマ。
  

セミ つかめる?

プールの帰り道に、校庭で立ち止まって、なんだか困った顔の女の子がいました。近づいてみると、セミが落ちて、うごめいていました。セミを触ったことがないので、どうしたらいいか考えていたそうです。「噛みつかないから触ってごらん」と声をかけましたが、こわごわ手を伸ばしたものの、最後まで触れませんでした。また、挑戦してみてね。