【~令和3年の思い出】

2021年7月の記事一覧

小中連携活動

若葉台小学校は立川第九中学と連携しながら、児童・生徒の育成に取り組んでいます。若葉町内には中学校と小学校が1校1校なので連携にはもってこいですが、行事の都合などで、頻繁に行き来というわけにはいきません。計画的に訪問して授業を見あったり、テーマごとに話し合ったりします。写真は6月中の連携活動の様子です。
  
  

AEDの訓練

水泳指導が始まりましたが、それに先だって、教員のAEDの訓練を行いました。AEDは心肺停止の場合、電気ショックで心臓を刺激する装置です。AEDを使うような場面に出会わないことを祈りますが、もしもの場合は躊躇なく、確実に使えるようにの訓練です。
  

プール

7月に入ってから天候がすっきりしませんが、今年は水泳指導の設定回数が少ないので、多少の雨でも水温があれば、がんばって入っています。写真は1年生の初プールの様子です。プールに入れる喜びが伝わってくる表情です。
  
  

図書室の大階段

図書室には上の階の閲覧室に続く広くて大きな階段があります。ただの通路ではなく、その空間も閲覧や、時には発表会、読み聞かせなどに使うことを想定しています。新校舎の特色ある施設の一つです。ねらい通り、図書の時間や休み時間には子供たちが座って、思い思いに読書をする姿が見られます。
  
  

学校の七夕かざり

学校でも用務主事さんに旧校舎から竹を切ってきてもらって、七夕かざりを作り、たんぽぽ学級前、1年生教室前、職員玄関入口に飾ってあります。コロナのことを書いている子供も多く、コロナは子供たちの心にも影を落としていることがわかります。○○がほしい、○○になりたいと、子供らしい願いを素直に出せる日常が1日も早くもどるようにと、私は星に願いました。