日誌 2018&2019

2019年12月の記事一覧

「わたしのいもうと」

先週の朝礼は、全校でいじめについて考える機会として、副校長先生が「わたしのいもうと」(作:松谷みよ子、絵:味戸ケイコ)と言う絵本の読み聞かせをしました。いじめによって傷つき、登校もしなくなり心を閉ざしたまま、向こうをむいてふりむいてもくれなくなてしまった「わたしの妹」の悲しいお話です。みんながだめだとわかっていても、いじめがなくならないのは現実です。学校で、ご家庭で、いじめの加害者にも被害者にもさせない指導を繰り返ししていきましょう。子どもたちに絵本の感想をきいてみてください。
  
  

社会科見学4年生終 船~学校

昼食は、雨だったのでバスの中で。しかも、時間が押してしまったので、掻き込むように食べました。そのあとは、水上バスに乗り、東京のウオーターフロントと言われる地域を観察しました。バタバタ乗ったので、ちょっとうるさい感じになってしまいましたが、ドイツから来た観光客と交流をもったりもできました。全体として実行委員、レク係を中心にみんなががんばれた、来年の八ヶ岳につながる見学になりました。
  
  

お芋の絵

1年生が生活科で育てたサツマイモを収穫し、そのあと絵を描きました。形といい、色といい力作ぞろい。割りばしで書いた字も絵手紙ふうでいいですね。廊下に掲示してあります。保護者会等で来校の際は、ぜひご覧ください。
 
 

ファーレ立川アート見学

ファーレ立川は、1994年に立川駅北口の米軍基地跡地に誕生したホテル、デパート、映画館、図書館、オフィスビルなどからなる新しい街です。そこに36か国92人の作家による109点のアートが飾られているのが「ファーレ立川アート」です。立川市教育委員会の事業で、毎年全小学校の5年生が見学しています。若葉台小の5年生も11月20日、21日の2日にわたり見学にいきました。
  
  
  

寒い朝

今朝は低気圧が台風並みに発達して、北海道では大雪・嵐のところもあります。関東地方も冷え込み、学校の回りの畑では霜が降りていました。霜は寒ければ降りると言うものではないようで、学校の回りの木々には霜は降りていませんでした。車も、霜の降りている車とそうでない車がありました。若葉大通りのイチョウの黄葉が盛です。
  
  

障害者週間イベント

障害者週間は、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした週間で、12月3日~9日です。立川市でもそれあわせて、イベントが催され、市役所1階ロビーでは、障害者施設の紹介や、児童が描いた絵やポスターの展示がされています。若葉台小の4年生が描き、入選した作品も展示されています。車いすバスケットボールの車いすが体験で乗れます。7日(土)までです。
 
 

避難訓練

11月22日(金)に火災発生を想定した避難訓練を実施しました。この日は雨だったので放送の避難指示のあとは、廊下への避難、人員確認、職員室への報告をして終わりました。校長先生からは、先日の沖縄の首里城火災にふれながら、火災の恐ろしさや防ぐ工夫、避難の大切さの話が放送でありました。
  
  

社会科見学4年生④ デジタルの世界

パナソニックセンターの3階は、デジタル的な展示が中心です。一人一台ずつディスカバリースコープという画面とイヤホン付きの端末を受け取り、見学しました。展示内容の説明が音声で流れ、画面に表示される仕組みです。それとは、別に指定の機械に端末を接続していくと、画面上の案内役であるエージェントと呼ばれるキャラクターが進化して行くので、進化させるのに必死な子もいました。
  
  

マーケット見学 3年生

11月26日(火)に3年生は社会科で地域のマーケットの見学に行きました。マーケットではどんな物を売っているのか、お客さんに気持ちよく買っていただく工夫は、などを実際にお店の中を見学したり、店員さんに質問したりしました。快くご協力いただいたヤオコー立川若葉町店さんには感謝申し上げます。
  
  

先週の給食② おでん

朝晩、急に冷え込んできてやっぱり冬は冬なんだという感じです。そうなると鍋物が恋しくなりますね。11月最後の給食には「おでん」が出ました。一つ一つに味が染みていておいしかったのです。おでんのたね(具)は何が好きですかと聞くと「ちくわぶ」と答える人が意外と多いのですが、ちくわぶは関東地方(特に東京)特有の食材で、なじみがない地方の方も多いそうです。皆さんのご家庭のおでんにはどんなたねが入っていますか。
29日(金)コーン茶めし、おでん、豚肉と春雨の炒め物、ミカン、牛乳
 

先週の給食 キャベツ

25日の野菜炒めに使われていたキャベツは立川産のものです。キャベツが日本に入ってきたのは幕末の頃だそうです。一般的に広く食べられるようになったのは第2次世界大戦後で、実は比較的新しい食べ物でなんです。キャベツには胃腸を整える作用があるため、古代ローマ時代は薬草として食べられていました。そいえば似た名前の胃薬がありますよね。
25日(月)ご飯、サワラの西京焼き、野菜炒め、豆腐団子スープ、牛乳
26日(火)みそ煮込みうどん、シシャモとサツマ芋の天ぷら、ヒジキの煮物、ミカン、牛乳
27日(水)シーフードピラフ、チキンソテー(マッシュルームソース)、白インゲン豆とほうれん草のスープ、牛乳
28日(木)パインパン、ベーコンオムレツ (トマトソース)、パセリポテト、白菜のクリームスープ、牛乳

 
 

やさしい街 若葉町 4年生

4年生は総合的な学習の時間に、障害について知り、街や学校、心のバリアフリーについて考える「やさしい街 若葉町」の授業をしています。11月21日には、障害のある方3名をゲストティーチャーに、障害や普段の生活についてお話しいただきました。12月にはアイマスクや車いすの体験をしながら、学習を深めていきます。