日誌 2018&2019

2019年10月の記事一覧

縄跳び

体力向上に向け、今日から全校で縄跳びに取り組みます。それに先立ち、昨日の集会で体育委員会が縄跳びの技とカードの書き方を紹介しました。上手な二重跳びやあや跳びに低学年の子どもたちから大きな拍手がわきました。特に後ろ二重跳びには「オーっ」との歓声が出ました。30秒チャレンジも、前も後ろも100回越えに、さすが上級生と思ったようです。
  
  

イノシシ

立川市からの見守りメールで、西砂地区に野生のイノシシ2頭が出たとの情報がありました。「野生のイノシシと野生でないイノシシを見分ける人がいるのか」という疑問はさておき、そのイノシシはどこから来て、どこへ行ってしまったのでしょう。写真は10年ぐらい前に撮った西砂地区の様子です。今は住宅街になっていますが「西武立川」駅の南口は草原が広がっていて、キジが飛んでいるようなのんびりしたところでした。今でも住宅街の隣に野菜畑がたくさんあります。イノシシも、きっとそんな雰囲気が気に入ったのでしょうね。
  

落語キャラバン

9月27日(金)に、4年生は「落語キャラバン」(主催:立川市地域文化振興財団)があり、落語家さんの三遊亭伊織さんと林家木はちさんに来ていただきました。落語の演題はそれぞれ「目薬」「子ほめ」でしたが、それ以外に落語の所作についても教えていただき、代表児童と教員が扇子をはしに見立ててそばを食べるという動作をやってみました。
  
  
  

二十四節気 寒露

今日は、二十四節気の一つ「寒露」です。寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に付く露のことです。そういう気象現象が見られる、本格的な秋の始まりの季節です。写真は今朝、学校の回りで見かけた草木に付いた昨日の雨露です。でも、今日の多摩地区の予想最高気温は30℃!!秋の深まり感じるのは、まだまだのようです。
 
 
左:キャベツ 右:サトイモ

ヘチマ

学級園のヘチマの花がたくさん咲いています。実(み)は着実に大きくなっていますが、本来花の盛りは夏のはずなのに、まだまだ元気よく咲いています。4年生が理科の授業で観察していました。子ども「先生、ヘチマって臭いよね」、先生「どれどれ。そんなに臭いとは思わないけど・・」てな会話をしていました。