日誌 2018&2019

2019年7月の記事一覧

サクランボ

サクランボといえば「佐藤錦」しか知りませんでしたが、立川駅のコンコースで「紅秀峰」という品種が売られていました。佐藤錦と天香錦の交配種だそうです。と思っていたら、その紅秀峰をいただきました。佐藤錦に比べ時期が少し遅く実が大きくて、糖度や食味は佐藤錦に劣らないそうです。これから、目にすることが増えるかもしれません。ちにみに、色の濃いのは、自分のうちで買ったいわゆる「アメリカンチェリー」です。
  

避難訓練

7月1日(月)に、大地震発生を想定し、落ち着いて安全に避難できるようになることをねらいに、避難訓練を実施しました。今回は、校庭への避難ではなく、校内の避難経路で、大地震の際そこで発生するかもしれない危険を実際に確認しながら歩きました。
  

冷夏?

東京では最高気温が25℃を超えない日が今日で連続7日間となり、7月としては全国的に冷夏となった1993年以来だそうです。その影響で、今週は1回もプールに入れていません。1993年は冷夏が続き「米不足」になり、お米屋さんの前に朝から行列ができたり、タイ米を緊急輸入したりして大変でした。とはいえ、27年も前ですから、保護者の多くの方は、幼稚園や小中学生で、そんな騒ぎは覚えていないでしょうね。写真は5年生6月中の授業のものです。来週は全校で時間割を調整して、1回でも多く水泳の授業ができるようにします。(配布プリント参照)
  

朝顔の観察 1年生

1年生は、生活科の授業で「アサガオ」を栽培しています。たねまきから始めた栽培も、順調に進み、ツルが支柱に巻き付くまでになりました。というか、写真は6月の終わりころなので、本当はもうきれいな花が咲き始めているんです。
  
  

交通安全教室 4,5,6年生

6月25日(火)に、4,5,6年生は立川警察署の交通安全課の方に来ていただき、交通安全教室を開きました。主に自転車の安全な乗り方について、交通ルールを守ることだけでなく、自転車の整備も大切だと言うことをお話しいただきました。自転車整備の合い言葉は「ぶたはしゃべる」だそうです。「ぶ」はブレーキですね。あとは、子どもたちに、ちゃんと聞いていたか確認で質問してみてください。終わりに生活指導主任の先生から「被害者にも、加害者にもならない」という、まとめの話がありました。
  

ペープサート

ペープサートは和製英語で紙人形劇のことです。英語ではpaper puppet theater(ペーパーパペットシアター)と言うそうです。たんぽぽ学級で国語の時間にやった「花の道」のペープサートがとても上手だったので、1年生のクラスにも見せてあげました。
  

たなばた汁

昨日の給食には「たなばたじる(七夕汁)」というメニューが書かれていて、朝の職員室でも、「何だろう?」と話題になっていました。正解は、そうめんとエノキを天の川の流れに見立て、星形の紅白のかまぼこと、同じように星形に切ったオクラを散らした「すまし汁」です。季節感を献立で「子どもたちに伝えたい」という、栄養士さんと調理員さんの思いが伝わってくる、メニューでした。

4年生社会

4年生は、社会の授業で「水道」について勉強してきました。そのまとめとして「自分たちにできる節水」について考え、発表しあいました。大人ができる節水は、例えば炊事や洗濯を思いつきますが、「子どもが自分で」となると意外と限定されるようで、お風呂やシャワーが一番多く上がっていました。
  
  

はと

ちょっと、および腰なのには理由があります。1階のトイレに、ハトが侵入してしまったからです。写真では小さく見えますが、近づくと意外と大きいものです。勇気を出しして、そっと近づいて、窓を開けて追い出しました。
  

七夕

昨日は七夕(たなばた)でしたが、一日中雨で星を見ることはできませんでした。今年の旧暦の7月7日は一月後の8月7日です。その頃なら、星空も見えそうですね。1年生の教室には、短冊と折り紙を切った作品が、飾ってありました。