令和2年度の思い出

2020年11月の記事一覧

樹木剪定(せんてい)

校地の周りの樹木は、若葉小の開校以来なので50年を超え、大木になっています。高さもあるので剪定等は学校でできず、市教委から専門の業者さんにお願いします。今年は北側の桜、メタセコイアを切ってもらいました。樹齢が50年を超えた桜は、太い枝でも中に虫食いがあれば大風で折れる可能性もあり、剪定はその危険を取り除く意味もあります。
  

和太鼓

5年生は総合的な学習の時間に、日本の伝統楽器の和太鼓の学習・体験をしています。演奏を通し、和楽器に興味をもち、日本の伝統芸能への理解を深めることが目的です。太鼓の数が少ないので、タイヤを使いながら、かわりばんこで練習しています。
  
  

カラカラ

今日で10日間連続で降雨なしです。11月の東京としては記録的です。校庭も風が吹くと砂ぼこりが立つのでスプリンクラーで水をまきますが、子どもたちがいないときに限られます。朝に水をまくと朝日に輝いて、なかなかきれいですが、見る子どもがいないのが残念な風景です。
 

避難訓練

11月10日に、火災を想定した避難訓練を実施しました。コロナの影響で、校庭への一斉避難は今年度初めてです。教室で放送を聞いた後の行動、階段・校庭での避難や避難後の様子とも、みんな真剣で、話し声などはほとんど聞かれませんでした
  
  

秋の空

心変わりしやすいことを秋の空に例える言い回しがありますが、秋の空は変化に富んでいて見ていて飽きません。夕焼けの写真は、エフェクト(写真の効果付け)なしで、本当にこのままの雲でした(11月6日)。その三日後には、右側の雲が見られました。夕方に限らず、校長室と職員室を行き来するとき、途中の窓から空を眺めるのが日課になっています。