日誌 2018&2019

2019年7月の記事一覧

オリ・パラメニュー ビーツ

先週の給食にピンク色のサラダが出ました。ピンク色の正体は「ビーツ」という野菜です。日本ではあまりなじみがありませんが、ベラルーシ共和国では、家庭料理に欠かせない野菜です。見た目は赤カブのようですが、赤カブは中が白いのに、ビーツは切った断面も真っ赤で、「食べる輸血」と言われるほど栄養価が高く、ミネラルや鉄分を豊富に含んでいます。ちなみに、給食で使われたビーツは立川の砂川産です。