日誌 2018&2019

2019年7月の記事一覧

起工式

7月16日(火)に、若葉台小学校新校舎の起工式がありました。工事が無事に進み、終えられるように願う行事です。なので砂川地区の氏神(たぶん)の「阿豆佐味天神社」から宮司さんが来て、式をとり行いました。憲法では政教分離の原則があるので、こういう行事は施工業者さんの主催です。ともかくも、私も参列し、工事の無事をお願いしてきました。すでに工事は、基礎のくい打ちから始まっています。
  

買い物学習

7月16日(火)に、たんぽぽ学級では、学期末におこなう調理実習の材料を買いに、買い物学習に近所のマーケットに出かけました。自分たちで考えたメニューに必要な材料を探して買い求め、レジで精算するまでが学習の内容です。さて、ほしい物はそろったのでしょうか。調理実習の様子は、そのうち報告します。
  
  

コリウス その後

地域の農家さんからいただき、6月にたんぽぽ学級の子供たちが植えてくれた「コリウス」が大きく育って、色鮮やかな赤と黄色のコントラストが目を楽しませてくれています。シソ科の植物なので、花はお刺身のつまに付いてくる、薬味のシソの実にそっくりです。
  

太鼓

5,6年生の和太鼓体験の様子です。元気よく太鼓をたたくには、大きな声を出したり、足を広げて腰を落としたりで、結構な運動量です。一緒にやったある担任は、次の日筋肉痛で大変だったそうです。
  
  

ドングリの植え替え

新校舎の工事が始まりました。新校舎に入れない、去年の6年生から今の5年生までが、新校舎への思い出づくりに、ドングリから苗を育て植樹する3年掛かりのプロジェクト「若葉台の森を作ろう」が進んでいます。去年の6年生が植えたドングリから芽が出て、だいぶ大きくなったので、6年生がポットの植え替えをしました。大きく育て、来年の6年生に引き継ぎます。
  
  

和太鼓サークル「結」

7月に5,6年生は、総合的な学習の時間に「日本文化を学ぶ」の一環で「和太鼓」を体験しました。指導に当たってくれたのは、東京学芸大学の和太鼓サークル「結」(ゆい)のみなさんです。東京学芸大学は教員養成大学なのでの、学生は将来の先生の「卵」でもあります。教育実習の経験もある学生もいて、子どもたちへの接し方、教え方が上手でした。見本の演奏は、迫力があって、かっこよかったです。
 
 

スクール水着

東京のスクール水着は、どの学校でも「濃紺」です。当たり前すぎて、全国どこでも同じかと思っていましたが、そうでもないようです。数年前にきた実習生の「鳥取では、スクール水着はオレンジ色です。海でも目立つからです。」との話にビックリしました。立川駅コンコースのウインドウに緑色の水着がディスプレイされていました。それを見て、若葉台小学校のスクール水着を、来年から「緑」に変えてみようとのアイデアが浮かびましたが、今のところ思いとどまっています。
 

図書委員会の読み聞かせ

7月中旬の朝、図書委員が1~3年生の教室で読み聞かせをしました。この日に向けて、練習もしてきました。その成果は、聞く子どもたちの表情に出ていますね。
  
  

立川ダイス

立川ダイスは、立川市を拠点とする3人制プロバスケットボールチームです。DICE(ダイス)とは、サイコロのことで、サイコロは古来より運命を握る道具と言われています。相手がどのような強豪であろうとも運命をかけて試合に臨み勝利するという決意が込められているそうです。27.28日の立川ドームでの試合は無料だそうですので、応援に駆けつけてみてはいかがですか。写真は立川駅コンコースののぼりです。
  

通知表

20日の終業式の日の「通知表渡し」の様子です。ただ渡すだけでなく、できたところはほめて、できなかったところは励まして、声をかけながら渡します。