令和2年度の思い出

2020年8月の記事一覧

大掃除①

2学期の始業式まで、1週間を切りました。いつもより短い夏休みでしたが、やっぱり子供たちが学校に戻ってくるのが待ち遠しいです。写真は1学期末の大掃除の様子です。1年生にとっては実質1ヶ月半の1学期でしたが、給食と同様に、掃除もとっても上手になりました。
  
  
  

図工作品 6年生

「2つの気持ち」は、2つの対比する言葉を考え、具象でも抽象でもかまわないので、今まで学んだ画材を用いて自由に描きました。「墨のうた」は、墨の濃さ・凧染料・筆以外の道具の3つをポイントに、それぞれの「日本」を表現しました。1学期、持ち物の準備等ありがとうございました。2学期もよろしくお願いします。(図工担当T)
 
 

けやきの小径(こみち)・若葉の小径

2階、3階の渡り廊下には、その時々の主に4年生以上の図工作品が飾られます。行き来する子供たちも、上級生の素晴らしい作品を楽しんだり、兄弟の作品を見つけて友だちにおしえたりしています。この渡り廊下に素敵な名前と看板をつけました。「けやきの小径」「若葉の小径」です。コロナウイルスの関係で、保護者の方に見ていただく機会が少ないのが残念です。
 
 

図工作品 5年生

「カッターマンション」は 、4~6枚の色紙を重ねて、切り抜き・切り起こし・切り折りの技法を取り混ぜて、色彩構成をしてもらいました。中には大人顔負けの作品を作る子もいました。「色VS色」は、2色のアクリル絵の具を塗り重ねて、色の対比を楽しみました。この細やかな絵はたった2時間(実際の作業時間は70分ぐらい)で仕上げたんです!子供の集中力には驚かせられます。(図工担当T)
 
 

図工作品 4年生

臨時休業等の影響もあり、1学期の4~6年の図工は、1~2回の授業で完成する題材を中心に授業をしました。4年生の「4色チャレンジ」は、赤・青・黄・白の水彩絵の具を混ぜ、自分で色を作って自由に描きました。色作りから発想を広げて描いたので、どんな絵ができあがるかはお楽しみ!といった感じでした。「野菜の気持ち」は、野菜をよく見て、自分で色を作って描きました。野菜の気持ちになって書いた詩もかわいいです。(図工担当T)