【~令和3年の思い出】

2021年9月の記事一覧

秋の草花

5年生図工の様子です。テーマは「秋の草花を描く」です。用務さんが一生懸命手入れをしてくれていますが、新校舎の緑地地帯がけっこう広くて、校庭の周りには草が茂っている一角もあります。とってきての写生ではなく、天気のよい日に、その場にいっての写生をしました。(訂正:6年→5年)
  
  

実りの秋

気が付けば9月も半ばを過ぎ、秋が一歩ずつ進んでいます。5年生が総合的な学習の時間に栽培している稲も、日々実りと色づきが深まっています。収穫の稲刈りももうすぐでしょうか。
  

タブレットPCの活用

GIGAスクール構想で一人一台のパソコンが配布・貸与されていますが、その使い方もだんだんと広がっていろいろです。先日は6年生が体育のハードルの授業で、校庭で使っていました。お互いに飛ぶ様子を記録し、見せ合ってフォームの反省・改善に生かしていました。使い方も立って撮るだけでなく、座って低く構えたり、一緒に走りながら撮影したりと、各自が工夫していました。
  
  

黙食

給食の様子です。一見、楽しそうな笑いや話し声が聞こえてきそうですが、残念ながら全く逆です。新型コロナの感染拡大防止のため、前を向いて話をしないで食べます。「黙食」と言ってますが、パソコンでは変換しないので新語かもしれません。校内放送がないときは、食器とスプーン・フォークが触れあうかすかな音しかしないぐらい、どの教室も徹底しています。
  
  

薊(アザミ)

若葉台小の9月の歌は井上陽水の「少年時代」です。その最初の部分に「♪夏が過ぎ 風あざみ 誰の憧れにさまよう・・」とアザミの花が出てきます。子供たちは曲を口ずさんでいますが、アザミの花は見たことがあるかなぁ。実は校庭東の草むらに、アザミの花が咲いています。すでに枯れた花もありますが、まだいくつかは歌詞と同じく夏の終わりのイメージどおりに咲いています。ぜひ見てくださいね。ちなみに「風あざみ」は陽水の造語だそうです。