児童の健康に関する注意(過去)
■ 水ぼうそうに注意  平成元年6月14日
 水ぼうそうの発生と症状。感染予防の呼びかけ。
お知らせ
 健康観察・検温を忘れずに 
教育活動・授業が段階的に再開されていますが、児童が健康であることが前提条件です。
1、登校前の丁寧な健康観察、検温を忘れずに。
毎日、登校前に体温を測り 、健康カードに記載し持たせる。
②37.5℃以上の発熱 または平熱+1℃程度や,以下のようないつもと違う様子があれば、登校を控える。
 ※頭痛、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢 咳 のどの痛み 鼻水顔色が悪い だるい いつもより食欲がない

2、感染防止ための持ち物の準備をわすれない。
マスクを着用し過ごす。手作りマスクや 簡易マスクでもOK。政府より 学校を通じて 配付された 2 枚のマスクのうち 1 枚はランドセルに常備とし、もう1 枚は予備として学校に保管し,忘れた際などに渡すようにします。)
ハンカチ (すぐ使えるよう、身に付けておく。頻繁に 手洗いをするため 、 予備も用意。)
水筒(蛇口に触れる機会を減らすため、 なるべく学校の水道から水を飲まないようにします。)

3、
学校で発熱など具合が悪くなった場合の対応
症状によっては、 すぐにお迎えをお願いします、必ず連絡がとれるよう携帯やご自宅の電話を『留守番電話設定』 にしておいてください。
症状により 、別室(2階応接室)で待機させます。対応する職員は、感染防止のため、防護用の服装で対応することをご了承ください。
③発熱などで早退する場合、念のため児童の机周りや教室トイレ等の消毒を行います。その際、他の児童が不安にならないよう、心のケアや人権上の配慮など指導を併せて行います。

4、欠席連絡は友だちに頼まない

欠席連絡は①兄弟姉妹②Fax、電話 で行ってください。連絡帳および学習課題の受け渡しに、友だちは頼みません。
 コロナ感染予防のお知らせ   学校への欠席連絡について   保健だより6号 
お知らせ

 新型コロナウイルスの感染防止に全力で③  6月8日
 国の非常事態宣言が解除されましたが、東京都内の感染者数は依然心配な数です。第2波の感染を防ぎ、自分や家族の命を守るため、人に移さないために、感染予防に地域・家庭・学校で、継続してしっかりと取り組みましょう。
 ・不要不急の外出を控える。マスクの効果を過信せず、密集、密接、密閉を避ける。
 ・手洗いを徹底(丁寧に、くり返し)する。
 ・家族で、毎日の検温、健康観察をしっかりおこなう。

保健だよりを読んで、感染防止の参考にしてください。
 第7号 6月1日(健康観察を忘れずに、身体計測、歯の衛生週間)  第6号 5月25日(ハンカチ忘れずに、熱中症、心の免疫)
 第5号 5月18日(心の健康、ウイルスから身を守る5つのポイント)  第4号 (生活リズム、家の中で体を動かす遊び)
 第1号(手洗いをマスターしよう、免疫力をあげるには) 第2号(ストレス防止) 第3号(手洗い、30秒マスク)

生活指導通信 
「みんなで育てよう わかばだいの子」
 5月号 命を守る行動 交通安全他 5月18日   4月号 休業中の過ごし方(留守番編) 4月27日

お知らせ
 新型コロナウイルスに関連した感染症対策について 
 新型コロナウイルスに関した報道がされていますが、現時点では、東京都教育庁及び立川市教育委員会から、WHO、国立感染症研究所からの発表を受け、新型コロナウイルスに対して過剰になることなく、通常の風邪やインフルエンザ等の感染予防と同様の対応をするように指示されています。
 校内でも咳エチケットや手洗い等の徹底を指導しますが、ご家庭でも以下の注意事項を参考に対策をお願します。

予防のための注意事項
①外出時は必ずマスクを着用する。  
②手洗い、うがいを徹底する。外出の後や食事の前、目、鼻、口等をさわる前に意識して手を洗うようにする。
③咳などの症状がある場合には、口や鼻をティッシュで覆う等の咳エチケットを守り、周りの人への感染を予防するためにマスクを着用する。人が多く集まる場所を避ける。
 コロナウイルス等感染症対策のお知らせ(PDF) 1月31日配布
水ぼうそうに注意!
6月14日に、水痘(水ぼうそう)感染による欠席児童、罹患が疑われる児童が複数名出ています。ご家庭でも健康管理には十分ご留意ください。
追加:その後、感染の広がりはありませんが、引き続き、注意してください。(6/21)
1 症状
・全身の発疹・水ぶくれ 頭皮・顔 →体 →手足 の順で出ることが多い。
・発熱 37℃程度であまり上がらない。食欲の低下、軽い頭痛等
2 その他
・潜伏期間は、感染から10~21日程度といわれています。
・非常に感染力の強い病気です。疑いがある場合は、無理な登校はさせず、必ず医療機関で受診してください。
・2014年10月以降は、ワクチンは定期接種(1-3歳未満)です。対象外で、ワクチン接種を受けていない児童は、特に健康観察を注意深くお願いします。
3 追加情報
・ワクチン接種をしている児童、一度罹患している児童でも、発症している例が出ています。
・他校でも、複数名の発症が報告されています。
 水ぼうそうの注意のお知らせ 6月14日配布