Hello 校長室

聞く、聴く、訊く(Hello 校長室 5月11日)

 聞く、聴く、訊く、どれも「きく」と読みます。「聞く」は、きこえてくる音をきいている、「聴く」は、自ら進んできいている、意識してきいている、「訊く」は、尋ねるという意味が含まれ、相手から反応が欲しいと思ってきいている感じです。授業の中では、「聴く」から「訊く」であってほしいと思います。教員もまた聞くのではなく、聴く、さらに訊くことも意識してこどもと関わることが大切です。

廊下に貼ってある掲示物