校長日誌

いしずえ365


■自分の文章を読み返すと自己嫌悪におちいるのですが、先日は、
教え子の結婚式で、私の手書きの学級通信が登場し、恥ずかしい思
いをしました。「穴があったら入りたい」とはまさにこんな時です。
日ごろから「やわらかい文章、優しい文章をつくりたい」といつも
思っていますが、なかなか難しいミッションですね。美しい短歌を
つくる貴司さんの域に達するよう修業を続けます。
                   (3月30日飯田芳男)