校長日誌

いしずえ918

■校舎内に歌声が響きます。気持ちが和みます。耳を傾けながら、心を一つにして仲間と取り組む体験は一生の宝だなと思っています。自分自身の中学校生活は「もっとみんなと心を通わせていれば…」とか「あのときもっと全力を出せば…」という後悔があります。でも前向きな一中生のおかげで、私の「人生の冬」には、ぬくもりがあります。

(10月2日飯田芳男)