日誌「にこりん」

児童会によるあいさつ運動

”のつく日は”二小の日”。
まるでお店の宣伝文句のようですが、”2”のつく日には児童会によるあいさつ運動が行われています。
児童会役員と代表委員は朝早く登校し、西門・東門・昇降口で元気にあいさつをして出迎えてくれます。

この取り組みも、元々は子どもたちの発案によるものでした。
元気で爽やかなあいさつができる学校にするためには、どうすればよいのか ―― 。
過去に代表委員会で話し合いを重ねた結果、「定期的に自分たちであいさつ運動をしよう」と決まっていったのです。
それが二小児童会の伝統となり、今なお、子どもたち発信のあいさつ運動が続いています。

”2”のつく日の朝に校門の前を通った際は、ぜひ、子どもたちにあたたかいエールをお願いします。

下の画像は、12月1のあいさつ運動の様子です。
5・6年生は、西門と東門で。3・4年生は、昇降口で。