日誌「にこりん」

図書委員会

読書月間も最後の一週間となりました。
先週末には、図書委員会の児童が低・中・高学年向けの推薦図書を紹介しました。
おすすめの根拠を上手に述べながら、読書の楽しさをアピールしました。

今秋から「読書郵便」の取り組みがスタートします。
はがきサイズのカードに、おすすめの本と、おすすめしたい相手を記入し、専用のポストに投函します。
そのカードを図書委員会の児童が”子ども郵便局員”となって、宛先の教室へと配達してくれます。
子どもたちの主体的な活動の姿がどのような形で見られるのでしょうか。
今からとても楽しみです。