日誌「にこりん」

多摩・武蔵野検定(5)

5年生が立川市民科の学習活動の一環で、多摩・武蔵野検定に挑戦しました。
多摩・武蔵野検定とは、
立川市を含む行政や大学、企業NPO法人で組織された公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩が 、
魅力的な多摩のまちづくりを進める一環として、郷土多摩への愛着を深めるために取り組んでいる事業です。

子どもたちが挑戦した検定は”ジュニア級”で、社会科の副読本が出題内容となっています。

「まちを知り、まちに愛着をもち、まちのよさを受け継ぐ二小の子」
「まちと主体的に関わり、まちに貢献しようとする二小の子」
これは、本校が立川市民科で目指す子どもたちの姿です。
子どもたちは本検定の活動を通し、立川の魅力を再発見できたのではないでしょうか。


【子どもたちのリフレクションから】
●立川市にはファーレ立川、昭和記念公園など、じまんできるようなところがたくさんあって大好きです。
 お店もたくさんあり便利なので、このよさをたくさんじまんしていきたいです。
●わたしは昭和記念公園等、自然がたくさんあるところが好きです。また、安全を守る取り組みもあってうれしいです。
 こんなすてきな立川を、わたしはほこりに思っています。