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2015年2月の記事一覧
1年生 けやきクラブの先生に昔遊びを教えていただきました!
あいにくの雨天でしたが、3・4校時に生活科のお勉強の時間にけやきクラブの先生に昔遊びを教えていただきました。
視聴覚室では、こまと羽根つき。
1年1組では、けん玉とあやとり。
1年2組では、おてだまを教えていただきました。
「こまをまわせなかったけどできるようになった。」や、「けん玉でもしもしかめよまでいけた。」など、けやきクラブの先生にコツをおしえていただき、できるようになったという感想がたくさんでました。また、「今日はできなかったけど、もっと練習してできるようになりたい。」という感想もあり、2年生に向けてまた一歩成長できました。
【校長室より】 朝会「仲良く生活するとは」
2月16日 朝会「仲良く生活するとは」
今日、出勤途上、3人の人を見て感じることがありました。
(1)タバコのポイ捨てをする人
(2)団地の周辺のゴミ拾いをしている人
(3)大きなビニール袋を拾って、手渡す1年生が、近くのゴミを拾ってその袋に入れた。
人が仲良く生活するには、ルールやマナーがある。そして、何よりも大切なことは、少しの優しさです。
こんな電話がありました。
「子供が、学校に行きたくないと言っています。理由は、朝会等の列で並んだときに、後の子がつついたり、ちょっかいを出して来ることです・・・」
そんなことで、と思う人がいるかも知れません。
何回もある。気になる。集中できなくなる。いやだと言えなくて余計気になる。このように感じる子もいます。だから、人が嫌がることを言わない、しないことが大切です。ルールやマナーがあるのもそういうことで、皆が楽しく生活できるためだと思います。
自分の言動を考えてみましょう。
そして、適切な言葉や行動がとれる人になって行きましょう。
【校長室より】 雑感 「携帯電話やスマホの利用時間」
2月13日 雑感 「携帯電話やスマホの利用時間」
昨年の今頃、1日の平均スマホや携帯電話利用時間の調査結果が新聞に出てびっくりしましたが、最近同じような調査結果が新聞に出ていました。
以下ご紹介します。
1日の平均利用時間
| 27年1月 | 26年2月(昨年) |
男子中学生 | 1.9 時間 | 1.8 時間 |
女子中学生 | 1.8 時間 | 1.8 時間 |
男子高校生 | 4.1 時間 | 4.3 時間 |
女子高校生 | 7.0 時間 | 6.4 時間 |
この結果を皆さんはどのように感じられますか。
私事で、恐縮ですが、今後の子供達の将来に危機感を覚えます。
①スマホ等に気を使いすぎて、つまり、友達関係にあまりにも敏感になりすぎて、自分のやるべきことがおろそかになる。
②生活時間にゆとりがなく、心身の健康に悪影響を及ぼす。
③対人関係調整力が低下し、人を深く、或いは温かく理解できなくなる。
④静かな優しさ(見守る等)よりも、言いたいことを遠慮無く言って、もめ事が多くなる。(ながらスマホ等で近くの人の迷惑等を考えない)
⑤有害サイト等での被害が出る。…等々
生活での有意義な利用は当然ですが、今の状況では悪影響が多い気がします。本校4.5.6年児童の携帯電話(スマホ)等の所有率は、
・4年生・・・49%
・5年生・・・57%
・6年生・・・55%
と、なっています。(26年12月の4.5.6年アンケート調査から)
各ご家庭での約束事等を含めて、適切な利用をご指導ください。
今後、この件に関しましては、高学年対象の学習会、保護者対象の講習会等を考えたいと思います。
近々、警察からいただいた、「子供を守る ネットルール」の資料をお配りしたいと考えています。各ご家庭でのご指導をお願いいたします。持久走の取り組み
「今日は7周も走れたよ!」
「もう100周走ったから、新しいマラソンカードちょうだい!」
こんな声も多く聞こえてきます。
中休みの全校マラソンは13日で終了となりますが、
体育の授業や休み時間には積極的に体を動かして、
ますます丈夫な体をつくっていきましょう。
5年生 おすすめ本の紹介
5年生では、おすすめの本を友達に紹介する活動を行いました。
グループごとにテーマを決めて本を選び、
簡単なあらすじや紹介コメントなどを帯紙にかいてまとめました。
友達の発表を聞いたり、友達が作った帯紙を見たりして、
普段自分が読まないジャンルの本に興味をもった子もいたようです。
帯紙が巻かれた本は、図書室に展示させてもらっています。
ほかの学年の子も、5年生がかいた帯紙を見て興味の幅を広げてくれるとうれしいです。
すずかけ学級 ありがとう、マル先生
ALTのマル先生との今年度最後の授業。
音楽に合わせて体を動かしたり、絵を見て発音をしたりして
英語を楽しみました。
ありがとう、マル先生!
2年生 豆まき交流会
「鬼は外、福は内」と言いながら豆を赤鬼・青鬼に向かって投げました。
子どもたちの元気な声に鬼も去って行ったことでしょう。
豆まきの他にも、十小からは歌の出し物、センターからは「ないた赤おに」のパネルシアターなどで交流を深めました。
第4学年 落語キャラバン
「おもしろすぎて涙が出た!」
「笑いすぎて、お腹が痛い!」
2月6日(金)5校時の落語キャラバンで子どもたちは大喜びでした。
立川市地域文化振興財団から噺家の立川らくみんさんと立川獅子丸さんをお呼びして、落語を聞かせていただきました。演目は「たぬきのさつ」と「時そば」でした。
プロの落語家の笑い話や口調、素振りに、子どもたちはお腹がよじれるくらい笑っていました。落語に興味をもった子どもたちは、自分でも落語をしたくなりました。お二人の噺家から子どもでもできる簡単な落語を教えてもらい、落語の真似ごとに挑戦できました。
日本の伝統文化である落語に親しめた楽しい時間でした。
2年生 「6年生と一緒に遊びました!」
ドッチボールやドロケイ、とりかご、おにごっこなどいろいろな遊びを6年生が考えてくれました。
もうすぐ卒業する6年生と遊ぶことができて嬉しかったようです。
【校長室より】 雑感 「我が子を見送るお父さん」
【校長室より】2月3日 雑感 「我が子を見送るお父さん」
出勤途上で、お父さんが、じっと立って一方向を見つめている姿を見ました。
お父さんの見ている方向には、ランドセルに黄色いカバーをした1年生が歩いていました。おそらく、何か気になって、心配になって、或いは愛情一杯のいつもの習慣で、見送っているのだと思いました。子供は、60メートルほど行き、左に曲がって見えなくなります。お父さんは、その直前に、手を振りました。しかし、子供は振り向かずそのまま行ってしまいました。
子供は、お父さんが見送っていたということを知らないで歩いていたのかも知れません。しかし、お父さんは、我が子が見えなくなる時はひょっとして振り返るかも知れないと思い、手を振ったのだと思いました。
お母さんのこのような状況はこれまでも何度か見たことはありますが、お父さんは初めてでした。お父さんの限りない愛情を感じました。いい光景でした。
この子は幸せです。
子供は皆、お父さんやお母さんから、こんなふうに思われて、育って欲しいと思いました。
【校長室より】「お手本」
【校長室より】 2月2日 朝会 「お手本」
高学年には低学年のお手本になって欲しいと願っています。
先日、脳の働きについての番組を見ていました。なるほどと思いました。
例えば、縄跳びの上手な高学年が、皆に「ハヤブサ跳び」(1回の跳躍で交差あや跳びを1回する)を見せているとき、見ている子供達の頭にも跳んでいる人の頭と同じ部位に血液が流れている。つまり、見ているだけで、やっている人と同じように脳が働いているということです。
だから、いいもの・すばらしいものを見る、体験することはとても大事な事です。
高学年が低学年のお手本になることは、皆にとって大変いいことです。
逆に、良くないものを見ると、失敗につながります。その時に大切なことは、正しい判断力や常識、そして気分転換の能力です。ここにも学習の意味があります。
ちいさなボランティア
卒業前に1、2年生と遊び、楽しい思い出を作ることが目的です。
「ルールを簡単にしよう」「1,2年生でも楽しめる遊びはなんだろう」などと意見を出し合いました。
1,2年生も楽しんでくれて、よい活動になりました。
原爆先生
実際に広島で原爆を体験された方のご子息が様々な資料をもとに、当時の様子を語っていただきました。
広島の街の様子や、人々、被爆してからの苦悩など教科書では学ぶことのできないことを学習しました。
5年生 調理実習&食育学習
メニューはおにぎりとみそ汁です。
おにぎりは、お好みの具を入れて心を込めて握りました。
みそ汁は、出汁をとるところから作り始めました。
自分たちで作った味に、みんな大満足そうでした。
2月2日には、給食調理場の栄養士の方をお招きして、
食育学習を行いました。
子供たちに、朝ごはんの大切さを改めて実感してもらうよう取組みました。
調理実習の成果を活かし、休みの日などの朝食をつくる機会を設けてはいかがでしょう。
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